瀬戸内市立美術館で開催中の「鉛筆画 大森浩平展」に行ってきました。
入ってすぐのところに並んでいた鉛筆。
いろいろな濃さの鉛筆を、鋭く削ってあります。芯を長く出して削るのは、まあまあ技術が要るんだよな・・・と思いながら、展示の鑑賞スタートです。
撮影OK、SNSに投稿OKでしたので、気に入ったものをいくつか撮りました。
「画家(ひと)は機械(カメラ)を超越する」がキャッチフレーズの数々の作品。まるで写真のような鉛筆画。質感が見事に表現されていました。
会場内で、作品の完成までを動画で見せていただけました。早送りなので、あっという間に完成していきます。
絵が描けることは、ものを正確に見ている目を持っていることだと思っています。それはカリグラフィーでも同じかな。
夏のギルド展の作品提出締め切りが、近づいています。まだレイアウトが決まらない。使う書体も決まらない。
ひとまず、帰りに岡山市内の画材屋さんで、紙を買いました。
外堀は埋まっているので、再び取り組みます。
お天気がよかったので、牛窓のオリーブ園へ。青い海、青い空にグリーンがとても美しかったです。
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