イタリック体
イタリック体C3練習中のNさん。
書いているところを見せていただいてて、手がとてもよく動いていて、書き順もしっかり頭に入っているなあと感じるところ。
Nさん自身は、長いストロークが・・・とおっしゃっていましたが、fなどのまっすぐ傾斜で伸びる長いストローク、しっかりと腕から動いて、ラインがすっと伸びていますよ。
あとはまだペン角度が不安定なときがあるので、角度を気を付けていただければ、ぐっと精度が上がります。
Nさんのカード。
いつも紙を選ばれるとき、とても楽しそうに選ばれます。今回も、「これも使っていいんですか?」と選ばれた2枚。
どちらもぴったり、良いレイアウトできれいに書かれましたね。色も素敵です。
クレマチスのほう、ゴールドを混色しようか迷っておられたので、金粉を使うことを提案。
絵の具のゴールドで混色するときは、元の色も変わってしまう可能性があり、元の色を変えずにキラキラさせるときは、金粉を使う手があります。
2019年のサマーレッスン(コチラ)で、使用しましたね。後からふりかけるやり方と、絵の具に最初に混ぜておくやり方があります。後からふりかけると、金粉がはっきり出て、最初に混ぜておくときは、文字全体に金が回ります。
Nさんは、後からふりかけるやり方にて↑これを。
毎回、ちょっと作品のようなカードを作れることを喜んでくださるNさん。
持ち帰られてから、お嬢さんたちにも見ていただいているそうで、家族からの言葉って、何よりの励みですね。
また、毎年この時期にカードを作られていたのですが、今までは自己流で作っていたものが、今年は一味違ったものができたそう。よかったですね。
レッスンを始められて1年を過ぎ、進化を感じていただけてうれしいです。
Nさん、お疲れさまでした。
また次回も楽しみにお待ちしています。
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