カッパープレート体
ゴシック体C4に前回からサイズダウンされたIさん。
おうちで練習をされたものをお持ちくださったのですが、これがとてもきれいに書かれていて、特にいうこともなし。(画像、撮っておけばよかった~)
ゴシック体修了時のスキル+レッスン、ギルディングには準備が間に合っていないので、今日はカッパープレート体に進んでいただきました。
左利きのIさん、今日は来るべき日のために、ホルダーをどうするかご相談しようと思っていたところだったので、じっくりと時間をかけて検討することができてよかったです。
いろいろなホルダーで、紙の向きもいろいろ変えてお試しいただきながら、書きよいスタイルを探っていきます。イタリック体のときにも、どれにするかいろいろお試しいただいて、パラレルペンに落ち着いたのですが、今回もIさんに向く、いいスタイルを探ります。
1ストローク書くたびに、「前途多難!」とおっしゃっていましたが、これは右利きでも、あれれ???となるところなので、そこは大丈夫。
それよりも私の方が、右利きではこうだけど、それがそのまま左利きにも通用するのかどうか、うまく理解できておらず、何度か混乱させてしまいましたね。
でも、上の画像のように、左で書かれたかどうかは全く関係なく、メリハリのついたきれいなカーブが書かれていますね。
スタイルが決まるまでは、落ち着かないかもしれませんが、決まってしまえば、きっとしっかりと書かれていくようになると思います。それはイタリック体、ゴシック体でも実証されましたので安心しているところ。
ちょっとこれは続けて来なければ~と、次回のご予約も入れてくださいました。
次回はギルディングと並行して、カッパープレート体に入っていきますよ。楽しみにお待ちしています。
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