learncalligraphy.com主催 Schin LoongiさんのオンラインWS、Calligraphic Drawingの最終回。
今日はレッスンの最初に、受講生がインスタグラムに#calligraphicdrawing2021(コチラ)で載せた作品の講評から。
で・・・、トップバッターでした、私。
↑このプードルをピックアップしてくださって、「CUTE」のお言葉をいただきました。耳とか頭のラインとか、よかったみたいです(^^)v
もう、うれしすぎ。並行して受講しているローマンキャピタルがズタボロなので、ちょっと褒めていただけただけでも、心にしみる( ;∀;)
深夜0時に起きて、1~3時のレッスン、頑張った甲斐がありました。
今日の実習では、動物の顔のパーツを書いた後、孔雀に挑戦。
私、本当に絵が苦手で、だから描けると思っていないのですが、先生のデモを見ながら顔のパーツを書いてみたら、なんかちゃんとそれなりに見えてくるから不思議。
孔雀にしても鹿にしても、デッサンだったらきっと挑戦しなかったでしょう。でも、このcalligraphic drawingだと、ラインをパーツにしてパズルのように埋めていくので、このラインがきれいに書ければOK。
もちろん、ただ埋めたらいいというわけではなくて、やっぱりそこに適したラインや方向はあるので、そこはしっかり考えないと考えないといけないですけどね。
15日に載せた扇(コチラ)は推敲を重ね、最終的にこうなりました。
やみくもにラインを入れてみることを何度か繰り返し、全然美しくない扇に絶望。何枚か書くうちに、かなりラインを減らし、羽の形も変えて、これに落ち着きました。
コレ、いずれきちんと水彩紙に色を使って書こうかな。タッセル部分に、実物のタッセルを貼ってみる?
いただいた資料に、まだ書いていないものがたくさんあるので、取り組みます。コレ、いいペンワークドリルにもなります。
楽しいレッスンでした。受講してよかった。3月に受講したMadarasz Scriptとも合わせた作品、必ずいつか。(宣言)
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