鬼やらい神事に参加する | 京都府議会議員 田島よしみつのブログ

京都府議会議員 田島よしみつのブログ

京都府議会議員の田島よしみつです。
私が感じたことや体験したことを気ままに発信しております。
お時間があれば、読んで下さいねー❗
宜しくお願いいたします❕

石清水八幡宮の節分のお祭りで、鬼やらい神事が斎行され、石清水八幡宮青年会にも奉仕依頼があり、参加させていただきました。



鬼やらい神事は、「鬼やらい人」が、四方(東北・東南・西南・西北)と今年の恵方(東北東)を、邪気を祓うとされる桃の枝で飾り付けられた桃弓で射抜き、次に同じく桃の枝で作られた桃剣で「鬼やろう」の掛け声とともに四方と恵方を打ちます。



その後、鬼やらい人を始め、年男・年女が境内に現れた鬼たちに「鬼やろう」の掛け声とともに「福豆」を撒き退散させます。



それまで鬼を見て泣きじゃくっていた子どもたちも、その退散する姿に笑顔を取り戻し、そして参拝者に「福豆」が振る舞われます。






この鬼を私たち石清水八幡宮青年会が担っている。