京都府立京都八幡高等学校の卒業式に出席。
126名の卒業生の皆さんの入学当時は新型コロナウイルス感染症が流行しだした時。
いきなり学校が休業となり、常にマスク着用でこの3年間、様々な制限がある中での学校生活を余儀なくされ、そのような中でも、出来ることを模索し、チャレンジし続けてこられ、これからそれぞれの道を歩んで行く。
皆さんの洋々たる前途に、幸多きことを願っています。
式の途中、生徒の皆さんの映像が流れ、そこには家族や友だち、先生など、全ての生徒が感謝の気持ちを言葉に表していた。
自分以外の誰かに支えられて生きていることを実感していることの表れだと思います。
これからも互いに助け合って、常に感謝の気持ちを忘れずに成長し、次代の八幡市を担ってくれることを期待しています。