去年9月から、いろいろあり
しばらくプログ休んでいました
最近の
ウクライナとロシアとの戦争を
マスコミやネット経由でみていて
以前に書いた
小松左京さんの
「コップ一杯の戦争」を思い出しています
情報的に世界が狭くなり、
隣の夫婦げんかを
モニター越しに見ている感覚になっています
ぼ・く・は
他人事のような
身近な事件のような
不思議な感覚です
むかし
湾岸戦争の頃も
若干、そう言う感覚がありました
それが、より強くなった気がします
そうは言っても
実際、人が死んでおり
現実なのですが
もしかしたら「身近なものの死」も
客観的に見るようになりそうな気もしています
感情が枯渇しているんでしょうか
年齢のせいなんでしょうか
若いとき感情的な人間ほど
そうなるのかも知れません
と、
おっさんは思うのであるのでした