小松左京さんの本に
「コップ一杯の戦争」 と言う短編があります
スナックで飲んでいる設定があり
「八時から始まったばかりの
歌謡ヒットパレードが突然中断されたので
彼は舌打ちした。」
が冒頭で
臨時ニュースで
「アメリカとソ連が戦争を始めたと言う
アナウンスが流れ」
あとは、客とママが
関西弁でやりとりをしていて
店を出るまでに戦争が・・・
ちゅう話です
よく知られていることですが
知らぬ間に戦火が拡大し
世界を巻き込む大戦争となりました
主にヨーロッパですが
今回の
アメリカとチャイナのにらみ合いも
https://ameblo.jp/tajikara/entry-12613095078.html
日本としては
注視をし
冷静に立ち位置を考えないと
いけないんじゃ無いのかなと
SF脳で考えたりもする
おっさんであるのでした