こもれび荘は設備・備品が揃っているので、食材だけ持ち込めばBBQも焚き火も薪ストーブも楽しめる。
BBQコンロは簡単着火炭エコココロゴスが設置されている。備え付けの着火剤であっと言う間に火が付いた。ただ、火は長持ちしないようなので、二人だったが、焼き肉とアヒージョ用とで、BBQコンロ２つとも使用した。普通の炭を使うなら団扇があった方が良いだろう。
BBQのあとは焚き火と葉巻タイム。
キャンドルランタンは家から持って来た。
今回の葉巻はホヤ・デ・ニカラグア クラシコ・セレクション。ドンキで900円。前回のトレーラーハウスの時の銘柄より、香りが良い。甘い感じ。
スキットルのウイスキーをチビチビやりながら葉巻をふかしまったり。
葉巻が終わると、コテージのお風呂につかり、薪ストーブにもう一度火を入れる。
はhあこもれび荘のチェックインは15時。ちょっと早いが道の駅道志村に寄って食材調達。地元野菜を調達したかったのだが、あまり置いていない。名物のクレソンもない。お土産や調味料はそれなりにあるのだが。。。
地ビールと御当地ワイン、エリンギ、タマネギ、お新香と焼けそうな物を幾つか買って、こもれび荘へ。
こもれび荘は、センタービレッジキャンプ場の入り口の、ちょうど通りを挟んだ向かい側にある。
こもれび荘の両隣にも別荘と思しき建物がある。手間に3台分の駐車スペースもがあり、真ん中の部分と右側を使用していいそうだ。
薪ストーブがあり、設備も充実、オシャレ。
これで2人で２万円、３名以上なら1名7000円はコスパ良し。
サイトの情報になかった備品について補足すると、
・洗濯機は乾燥機能付き、洗剤もある。
・カッティングボードも木のおしゃれなやつ
・ワインオープナー、ソムリエナイフ、パン切り包丁
・ホットサンドメーカー、焼鳥用の串台、マシュマロを刺す長い串
・氷のアイスペール、ピーラー、すりおろし器、お盆(トレー)、カセットコンロ
・玄関に虫除けスプレーもある
・軍手、チャッカマン、炭用トング(団扇はなかったが着火剤ですぐに火は付いた)
・ビニール傘、折りたたみチェア大小、クロックス(人数分くらい)
・薪と炭はたくさん置いてあり、使った分だけ宿泊料に追加して精算する方式。
・スマホ用の充電コード、USBジャクもあった。
なお、窓にカーテンはない。
コーヒードリッパーがあると尚良かった。
道路を挟んだ向かいにセンタービレッジキャンプ場の入り口があり、いざとなればそこの自動販売機も使えそう。
目の前には川が流れ釣りもできる。
着いて早々にフライにいチャレンジ。釣れなかったが深場で魚影は確認できた。
次は平野の浜へ
ここは、水辺で白鳥を間近に見れる。
なんと車も水辺まで乗り入れることが出来る。
絶好の愛車撮影スポット。
この後は親水公園の駐車場(西)へ。
ここも駐車場から遮るものなく山中湖と富士山が見れる。
駐車場は東と西の二箇所あるが、東の方が空いているようだ。
駐車場の向かいを少し歩くと人気のカフェTHE PARKがある。
11時で9組まち。富士山を目の前に見れるテラス席が人気。テーブル席には20分で入れた。
ふわふわのパンケーキは絶品。スイーツだけでなくハンバーガーやパスタもある。
ランチの後は道志村へ。
GWに道志村でコテージ泊の予約が取れたので
朝7:30出発、まずは山中湖を目指す。
連休前の平日なので路はそれほど混んでいない。
東名高速海老名SAで休憩し大井松田ICで降りて国道を山中湖方面へ。三国峠を越えパノラマ台に10時に到着。
遅咲きの山桜と富士山の姿。
桜の見頃は先週だったようだが何とか間に合った。
桜の木陰から眺める富士山と湖のパノラマにウグイスの鳴き声が響きなんとも清々しい。
午後にはくもりの予報。空には薄曇が出ていたが、山頂の雪化粧と稜線はこれ迄になくくっきりと見えた。早目に出て良かった。
紀元祭
良縁成就に
手を合わせ
神楽坂上
路地裏散歩
お伊勢さんゆかりのパワースポット。
御朱印帳の最終ページは東京大神宮で締めくくり。
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