消えそうな言葉一発勝負!! | 言葉を遊ぶ国語迷人?のおじさん

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長年の塾屋経験を活かしつつも、ほとんど勉強とは関係のないアホらしいことばかり書いております~。

 

66歳、中?級国民にして国語迷?人

 

のブログにお越しいただきまして、

 

ありがとうございます。

 

 

 

政府広報なるものに、こんなことが

 

書いてありました。

 

 

「子供の貧困 

 あなたに

 できる支援

  があります」

 

 

”支援の例”

*学習支援 

*子ども食堂 

*子供の居場所

 づくり

 

 

「はあ?」

 

 

ですよね~。

 

税金だけはアホみたいにむしり取って

 

おきながら、まず政府がやるべきこと

 

を自分たちで助け合え?

 

 

「バカなん

 ですか?」

 

 

てめぇらの仕事を棚に上げておいて、

 

よくもぬけぬけとたわけたことが

 

言えるもんです。

 

この国には国民を助け・支える気は

 

まったくありませんね。

 

 

あ~くわばらくわばら・・・

 

 

 

 

さてきょうは、

 

”消えそうな言葉一発勝負!!”

 

です。

 

いつの間にかあまり耳にしなくなった

 

言葉が登場しますので、ほんの少し

 

だけお付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

<消えそうな言葉

 一発勝負!!>

 

 

”家督(かとく)

 

 

旧民法で、戸主の地位とそれに伴う

 

権利・義務のことです。

 

通常長男が、戸主の身分と家の財産

 

を相続しました(家督相続)。

 

戦後この制度は廃止され、「家督」

 

という言葉も聞かなくなりました~。

 

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、

 

誠にありがとうございました。