65歳、下級国民にして国語迷?人の
ブログにお越しいただきまして、
ありがとうございます。
5月8日から、なんと世界で唯一、
6回目の
惑沈接種!
が始まりましたが、1週間で
100万人
突破!!
なんだそうです。
何回射ってもタダであることへの
疑問も感じずに、驚くほど多くの
人がせっせと射っているんですね。
誰かの
高笑い!
が聞こえてくるような気がする
のですが・・・
さてきょうは、
”こんなこと知っていましたか?”
です。
さほど役にも立たないような雑学
ですが、ほんの少しだけお付き合い
いただければ幸いです。
<こんなこと知って
いましたか?>
”天津産?”
横浜にある中華街を歩いていると、
あちこちで天津甘栗が売られている
のを目にします。
小粒で甘みの強い焼き栗は、ホクホク
としていて美味しいですよね。
ところが、その名の通り中国・天津産
の栗が使われるところからこの名が
ついたわけではないんです。
甘栗に使われる中国栗は、中国河北省、
つまり天津よりかなり北の方が原産地
なのです。
では、なぜ「天津甘栗」と呼ばれている
のかというと、天津港が伝統的な栗の
海外出荷拠点であったために、天津甘栗
の名前で日本に輸入されているのです。
つまり、「天津から来た栗」という
意味だったわけですね~~。
本日も最後までお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございました。