62歳、下級国民にして言葉を遊ぶ国語迷人?
のブログにお越しいただきまして、
ありがとうございます。
九州で川が氾濫し、もう大変なことになって
います。
永田町あたりのお偉いさんは知ってるの
かな?
保身(逮捕されないように?)とかの相談の
ために、高級料亭とかで他のお偉いさんと
飲み食い
してるような
場合じゃない!
ですよ~。
一度ぐらい?
国民のために
死ぬ気になって
働こう!!
って思ったらどうですか~。
金儲けや権力の集中ばかりが仕事じゃ
ないんですよ~~~。
さてきょうは、
”この言葉きちんとわかっていましたか?”
です。
語源や由来の怪しそうな言葉が登場します
ので、ほんの少しだけお付き合いいただければ
幸いです。
<この言葉きちんと
わかって
いましたか?>
”摂氏(せっし)”
一気圧下の水の凝固点を零度、沸点を百度と
した 「摂氏温度」 の略で、「摂」 は人名の
頭文字です。
摂氏温度の考案者は、スウェーデンの
セルシウスという人物で、中国語で 「摂氏」
はセルシウス氏のことです。
それが 「摂氏○○度」 のように使われる
ようになったんですね~~。
本日も最後までお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございました。