こんなこと知っていましたか? | 言葉を遊ぶ国語迷人?のおじさん

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長年の塾屋経験を活かしつつも、ほとんど勉強とは関係のないアホらしいことばかり書いております~。

 

60歳、言葉を遊ぶ国語迷人?のブログにお越しいただきまして、

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原発で重大な事故が起きた際の賠償制度をめぐり、

 

政府は原子力損害賠償法の改正案をまとめました。

 

賠償額が8兆円超になる、東京電力福島第一原発事故の

 

教訓から見直しの議論が始まったのですが、結局

 

国の責任には踏み込まず(踏み込めや!)、抜本的

 

な改正はな~~んもなしというおバカな結果でした。

 

ぶっ壊れた後の始末の方法もしっかかりできていない

 

のに、危なっかしいものをボコボコと作っておいて、

 

いざ壊れたら、電気料金に 

 

”後始末代” を加えて、

 

なんのことはない、国民から

 

”かすめ取る” わけです。

 

国のリードでやってきたことなのに、国も本気で責任を

 

とる気などまったくないという

 

無責任さ!!

 

きょうも明日も、汚染水は

 

垂れ流し放題

 

なのでしょうね・・・・

 

「完全にアンダーコントロール」

 

って、

 

何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてきょうは、

 

”こんなこと知っていましたか?” です。

 

さほど役にも立たないような雑学ですが、

 

ほんの少しだけお付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”小京都って?”

 

ポスターやガイドブックなどでよく目にする 「小京都」

 

ですが、そう名乗るには資格が必要なのでしょうか?

 

実は、日本には小京都と呼ばれる地域が集まる

 

「全国京都会議」 という団体が存在しており、これは

 

本家ともいえる京都市を含む26市町によって、

 

1985年に結成されました。

 

会議に加盟するには3つの要件が用意されていて、

 

①京都と似た自然と景観

 

②京都との歴史的なつながり

 

③伝統的な産業と芸能が存在していること

 

のうち一つでも当てはまり、会議で承認されれば

 

小京都と認定されるのです。

 

ただし、認定されなくても、

 

「ここは小京都だ!」

 

と名乗るのは自由なんですけどね~。

 

ちなみに、加盟している市町は50前後で、新しく

 

加盟するところもあれば、年会費が必要なので、

 

予算の都合で脱退するところもあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお付き合いいただきまして、

 

誠にありがとうございました。