６０歳、言葉を遊ぶ国語迷人？のブログにお越しいただきまして、
ありがとうございます。
新沖縄県知事とA首相が初めて会談しましたが、A首相は
”辺野古の新基地建設に反対する、沖縄県民の声に
耳を傾ける気は
全くなく、
改めて移設を進める（強行？）考えを示しました。
県知事選の結果など
どうでもよい
ということですね。
大切なのは、沖縄（いや日本？）なんかよりも断然
”お米の国”
ですから、誰が知事になろうが関係ないわけです。
そういえば、遠からず日本がお米の国の
新しい州になる
っていう噂があるんですか？
さてきょうは、
”こんなこと知っていましたか？” です。
さほど役にも立たないような雑学ですが、
ほんの少しだけお付き合いいただければ幸いです。
”アメリカン？”
名前からしてアメリカからやってきたコーヒーのように
思えますが、実は「アメリカンコーヒー」は和製英語で、
アメリカにはないんですね。
日本でアメリカンコーヒーといわれているのは、
シナモンローストという、浅炒りにした豆を使っている
コーヒーです。
見た目には紅茶に近いくらい色が薄く、苦みも少ない
のですが、カフェインの量はブレンドコーヒーよりも
多いのです。
ということは、
「きょうは胃の調子がイマイチだからアメリカンで」
なんていうのは間違いなんですね～。
”カイロは優れもの？”
今では冬の必需品になりつつある使い捨てカイロですが、
手を温めているだけでも、そのうちに身体全体が暖かく
なってくるから不思議です。
人体の中に張り巡らされている血管を全部つなぐと、
約９万キロメートルにもなり、なんと地球を２周以上
できる長さなのですが、血液はそんな長い血管を、
たったの５０秒ほどで１周してしまうのです。
そのおかげで、手のぬくもりが素早く全身へと伝わって
いくのですね。
カイロを腰に貼ったり、靴に入れたりしても全身が温まる
のは同じ理屈なんです～。
本日も最後までお付き合いいただきまして、
誠にありがとうございました。