乱歩奇譚 完結編 観てきましたヽ(・∀・)ノ
感想を！……ハナサキのね 笑
今回、オリジナルキャラクターということでどんな感じになるか楽しみでした。
初日……あれ？全然出てこないwwあれ？カガミ捕まったよ？物語の中盤じゃない？と思ったらまさかの2階からの登場。しかも見えないww
その後もそんなに出番ないし、アケチとナミコシが仲直りしてエピローグ的な感じに…あれ？ハナサキどうなった？ww
最後ちゃんと出てきましたがね。
え～出番は5回でした！笑
初日から何日間はハナサキはナミコシに対してほのかに恋愛感情的なものを感じた。
軽く書くと“ナミコシ大好き！” 笑
けど、中盤くらいからはそういったものを感じなくなった。途中、友人になりたかった的にも感じた。最後は一人の人として側に、隣に立ちたかった。最後の最後でナミコシに認めてもらいたかったというのが強く感じたかな。
口ではナミコシやアケチよりも自分の方が優れていると言っているけど、ただ仲間に入りたかっただけじゃないかな？だって当時は中学生だもんね 笑
コバヤシくんに『他人に自分の価値を求めてる、人の目を気にして生きているんですね』って。まんまでしたね 笑
『なんでアイツなんだ』って言っているのが凄く子供っぽくてね。初日らへんは普通だったはず。途中から子供っぽくなった。拗ねてるというか、なんというか。心は子供のままだったのかなって思った。
『自分の方が優れているのに』と自分に言い聞かせてる感じにも聞こえたかな。そう言っていないと、思っていないと潰れてしまう。
それとも単純に”ナミコシに認めてもらえれば自分も優れていると見てもらえる”なのかな？他人に自分の価値を求めてるってやつね。
ナミコシを“見ること”が出来るのはアケチとコバヤシ少年。
最後、『やっと見えた』と『ずっと謝りたかったんだ』
本当にナミコシが見えていたのかな？死ぬ瞬間、自分の願望でナミコシに会いたいと思ったから見えただけ。
それとも、本当にちゃんとナミコシは会いに来てくれたのかな？手を差し出してくれたのかな？
ナミコシの手を握れた日もあれば、触れるだけや、自ら拒絶する事もあった。
拒絶した日は畏怖なのか、傷付けてしまった事への懺悔なのか
千秋楽はしっかり握れてたよね……ね
『謝りたかったんだ』も毎日違っていて、倒れ方もね。ドクロを愛おしいく抱いていたり、倒れた時もあった。楽日は頭を下げて謝ってるようにみえた。
コモダとの関係はどうなんだろう。あれだけアケチやナミコシに執着してたのに恋人？と思った。
勝手な想像だけど、ハナサキを一人の人として認めてくれた唯一の人だったのかな？
コモダはずっと絶対にハナサキ利用してるでしょ！って思ってたけど、ラスト2日間で変えてきましたよ！笑
ちゃんとコモダもハナサキを思っていてね～。
ハナサキの存在が何処にもなくなってて寂しい終わりだなっておもってたけど、コモダの１つの行動がハナサキは生きていたって証明されて嬉しかった。
だってそうじゃなかったら、誰にも相手にされずに死んでいったって事になっちゃう。悲しいです。
ハナサキのコモダ本人確認のシーンは、途中から遊んでくれて楽しかった！
指先で確認したり、ハグしたりね。呼び方で確認したけど“コモちゃん”に対して“ハナちゃん”で返したら違う！って言われたけど、千秋楽にその呼び方で合ってたんじゃん！ってなりましたよ。偽コモダが“ハナちゃん”って言ったら、満面の笑みでハグして、頭に顔を埋めたら『シャンプーの匂いが違う！！！お前誰だ！！』ってwwww
あと、最後のタマムラはカガミをハナサキの元に連れてきたと思ってる。ハナサキに断罪を！って。カガミもわかってたのかな。だからすぐに殺さずにじわじわやってたの？だってハナサキは一発で仕留めましたからね 笑
ハナサキの倒れ方好きだったな～……笑
タマムラとのシーンは、あれあそこまでやってて大丈夫だったの？と心配するくらい。髪の毛掴んで投げ飛ばす。楽は蹴ろうともしてたからね。髪の毛掴むのもだんだんエスカレートしていってね。痛くないかな～と。
ゲスな感じは最高に好きですけどね！！笑
だから最後、カガミ連れてこられちゃうんだよ 笑
千秋楽、コバヤシ少年とのシーンちゃんと会話してるように見えて微笑ましかった。コバヤシ少年とお兄さんって感じでね。最後は爆発しましたが 笑
コバヤシくんが質問してるのに、それに対して答えてるって感じがしなかった。ただハナサキが気持ちを吐露してるだけに見えてね。
そう感じてるのは私だけかもしれないけど、なんか違和感があったんだよね。
はい！推しの感想しか書けません。笑
思った事をつらつらと…
最後に１つ
これで岳くんに興味を持ってくれた人が、次の舞台はと検索したら次はスケステのゲストなんだよね～その次もツキステなんだよね～
2.5次元ダンスライブ……
これで次が戦場の翼だったらなー…
と、ふと思いました。笑