酒とバラの日々 -2ページ目

月と金星

帰り道、暮れた空を見上げたら、

月と金星が仲良く輝いていました。


酒とバラの日々


可愛らしいので一眼レフを取り出して、

西の空向けて、気楽に撮った一枚。


久々に、やっと1つ、フランス・ギリシャの旅行記を書いてみました。

まだまだ写真は沢山あるし、

もうギリシャまで辿りつくには後何日必要なのか・・。

その膨大な数に、くらくらしてしまいます。


夢のような旅行の日々は、数ヶ月経った今でも

こうして私をくらくらさせる。

どれだけ1回の旅行で楽しんでいるのか、素晴らしい。


久々の3時間テニスで酷く痛む両肩、

お友達が作った素敵なマーブルのネックレス、

今日の夜ごはんの脂ののった鯵の開き、

1回転マドラーでかき混ぜたハイボール、

やっとこうしてのんびり出来る週末を手に入れた。

金星や月にも気付けるようになったし

スタバのラテに、わざわざ蜂蜜を入れる余裕も出てきた。

何だろう?私、冬まで忙しかったのかな??


そして春は別れの時期でもあります。

今の会社に入って、全く同時期に配属されたそのとき新人だった女の子と

お別れの時期が近づいてきました。

後輩とは言えども、私にとってはどちらかと言うと同期でした。

(ごめんねいくつも年上なのに)

ずっと一緒にいれる人がいないことは知っているから

当たり前のように受け入れられるけれども

どうしようもなく寂しい。

境遇や目指すところも全く違う彼女と

なぜだか同じ場所で働くことが出来たから

やっぱり今の会社でよかったと思う。

なんだかずっと焼きついて離れないんだよね、

イスラエルのワインを飲んだときに流していた涙が。

不思議な気持ちです。

こんな1番いい時期が別れの時期で良かったと思います。

変に寒かったり、物悲しい季節だったら、

絶対その空気に流されて、寂しい気持ちになってしまうし。


何はともあれ、また明日から月曜です。

1週間が経つのは本当に早いね。



毬栗と哀愁の中庭

ピンクと水色の眩しい建物。

ロマンティックすぎるパステル調の色合いにもようやく慣れてきた頃、

Petite Venise(小ヴェニス)と呼ばれる、コルマールの風景に到着。


酒とバラの日々


沢山のかわいらしい花たち、パステル調の建物たち、

そのうえ、とうとう現れたこの運河沿いの一画、

絵本の世界、まさにそのままの風景が現れる。


酒とバラの日々


酒とバラの日々


酒とバラの日々

私たちが予約したホテル、Le Marechal(ル・マレシャル)が。

木骨組み、運河沿いのかわいらしいホテル

という説明書きそのままの建物。

その素晴らしさは外装ではないのです、中はもっと驚くほどの夢のような世界。

それについてはまた後ほど。


緑色の濁った小さな運河、アルザス地方の木骨の建物たち、

この風景で、絶対絵本が1つ完成するに違いない。


プティット・ヴェニス、それはコルマールの思い描いていた通りの風景。

この風景に出会った瞬間、やっと実感したのです。

自分が本当に、ここに到着したということを。


酒とバラの日々


おもちゃのような機関車が現れて、

観光客向けのよくある案内付きの乗り物だと知って、

こういうベタなことが大好きな私は、絶対に後で乗るんだと決め込んで



酒とバラの日々


運転手のお兄さんにも愛着がわいて、

また後でね、と心の中で叫ぶ。


可愛らしい容貌にはこれまた絵本の中のようだとうっとり。



酒とバラの日々


街の中へと歩みを進めると

現れたのは古くておしゃれな学校。


覗いてみれば、楽しい卓球台。

すごい!生まれてはじめて見る4人で出来る卓球台!

人のいない小さな中庭に、影をのばす小洒落た卓球台。

少し物悲しげなこの瞬間が目に焼きついて離れない。

酒とバラの日々


こんな遠い世界の御伽話のような学校の、孤独な卓球台。

延びる影が、遠い国の秋を感じさせて

とても天気がいいのに少し寂しげで。

酒とバラの日々


落ちている毬栗にも見入ってしまう。

日本のものとは形が違うね。

攻撃的な形に笑ってしまう。

そんなに尖らなくても、私は食べないよ。


でも、注意しないと、

踏んだら靴に穴が開きそうで恐い。

酒とバラの日々


気付けば至るところで紅葉が始まっている。

秋のフランス、そういえば初めてだ。

通りでイメージと少し違うはず。

酒とバラの日々


この界隈は、人もいないせいか、

とても秋を感じました。

酒とバラの日々


さらに進むと、大きな建物が現れます。

これは何か市庁舎のようなものなのかな?

堂々とした風貌、立派です。

酒とバラの日々


青空に、このモザイク調の屋根が本当に美しい。

これだけで絵画みたい。

これこそコルマール、なぜかこの屋根にとても魅せられました。

どうすれば、こんな屋根を作ろうと思うのか、

そのセンス、教えてほしい。

すごい、色々な場所の文化、本当に、どこまでも勉強したい。

酒とバラの日々


酒とバラの日々


そうそう、アルザス地方と言えば、

このコウノトリ。

有名なんです。幸せのモチーフ。


あらゆるところで売っていました。

キョトンとした表情が可愛らしくて、思わず1つ、安いので買ってしまいました。

1匹でいるのも可愛いけれども、大小様々な大きさが雑にかけられている姿が可愛くて

つい写真を撮ってしまいます。

酒とバラの日々


食べ物屋さんが並ぶ、賑やかな広場に出ました。

またまた絵本の1ページのような、楽器を演奏するおじさんに遭遇。

でも、よく見ると判りますが、

このおじさん、観客の目を盗みながら、こっそりパンを食べているんです。

私は、そんな瞬間がとても好き。

そして後ろのおじさんは日本人かな?

酒とバラの日々


笑ってしまう一瞬、旅をしているとよく出会います。

だから旅はたまらない、と思いながら

シャッターを切る私です。





なんでもない1日

特に何があったってわけでもないのですが、

今日はなんだか少し気分があがった日でした。


酒とバラの日々


なぜかと言うと、

今日はずいぶんいろんな人といろんなちょっとした仕事で関わったのですが

なんか色々と勉強になることがあって。


それと、

2件ほど、それぞれの人たちにお願いしたものがあって

それが気持ちいいぐらい連結が取れて

+αのものを生み出せたような感じだったので

気持ちが良かったんだと思います。


うーん、いい1日だ。


写真はGWのどこかの日の夕空。


ああ、フランスとギリシャの旅行記書きたい。