餅をつく日の最適日とされる日は ↓

29日は、「苦餅 (くもち)」とされ、苦しい運勢がやってくる日といわれている。 9がつくからだろうが反対に、(2ふ9く餅)と解され縁起のいい日ともされるこの日に餅つきをする所もあるそうです。

31日は「一夜餅 ひとよもち」と言われ、運が一晩で無くなってしまう日とされる。 また、神社でたった一日で発酵させてつくる「ひとよ酒」があるが「急な酒」という意味もあり、餅も急すぎてはいけないとのこと。

よって、28日か30日が最も餅つきに適した日とされ、 我が家は、この縁起を担ぎ毎年30日を餅つきの日と決めている。今日がその餅つき日である。上野と長浜の孫たちがやってくるようだ。

今年は、私の大好物、板並名物「団子餅」をリクエストしている。この餅は、餅米に米粉を混ぜてつくため、サクサクとして食べやすくそれはそれは美味しく、味わいがあり、虜になります。


米原市上板並の午前7時。屋根がうっすら雪化粧。道路上の積雪はありません。




私は、朝昼夕の仕事にスラムダンクで全集中。

米原市甲津原の午前9時。


気温、0℃、曇り。道路上には約20cmの積雪です。除雪車が稼働しています。


グランスノー奥伊吹スキー場へ行く車の数も多いですねえ。今日は。


30日に仕事をするのは数十年ぶりです。

今年、最後の「きたで~」勤務となります。

ここの職員さんには色々とお世話になりました。ありがとうの5文字につきます😉👍🎶

仕事の合間は、お寺へお供え物をお供えに。2025年は私たちの結婚50周年の伏し目の年。その記念のお供えです。

仕事を終えた夕方、借用地の御礼に行きます。



相方は、朝から餅つきの段取りに忙しくしています。昨年は膝の手術後で思うように作ることが出来なかったみたいでリベンジに燃えているような、そんな雰囲気を顔に出していいます😀何と、5升の餅をつくらしいです。団子餅は、私が全部いただきます✨😌✨




今年も残すところ後2日。

新年の2025年は、私の愛する孫二人が20歳の成人式を迎えます。

昨日、歴代の私の年賀状と孫たちからもらった手紙をアルバムに整理して二人の成長過程を見ていましたが、可愛くてかわいくてたまらない気持ちが膨らんで泣きそうな気持ちになりました。これから、柵(しがらみ)の多い大人の世界に入っていく。楽しいこと、嬉しいことばかりではないので、頑張れと心のエールを送りました。
Don't rush, don't rush, and slowly grow into a wonderful adult as you move toward your big dreams. Don't rush, don't rush, and slowly grow into a wonderful adult as you move toward your big dreams。

私は、令和7年をもって年賀状仕舞いをします。このアルバムは、私の宝物です。

今後においては、SNS(blog、Instagram、Twitter、X、Facebook)でのお付き合いをよろしくお願いいたします🙇


午後5時過ぎの米原市甲津原の雪景色