伊吹平核無柿のツリンボウ
『伊吹平核無柿(いぶきひらたねなしがき)』は、伊吹山のふもとに広がる春照野(すいじょうの)に戦後の食糧難を克服するため生産が始まったとされている。伊吹町(現・米原市)では昭和27年に国の事業の一環で平地林を開墾し、サツマイモと共に風土にあった柿が作られるようになり現在に至る。今年は異常な暑さが11月初旬まで続き、そのせいでしょうか、不作の年になった。その貴重な柿を春照のIさんに分けてもらった。感謝しています。早速、相方が皮をむいてつるし柿にしました。種が無いのでまるっぽ食べられまろやかな甘さの柿です。私の地元ではツリンボウと言っています。
私は、朝昼夕の仕事にスラムダンクで全集中。
合間は、野暮用を2つこなします。
相方は今日も山頂へ。
細々した物の後片付けに行ってくれます。
10日、日曜日に私も行って完全に閉めきります。
山頂情報 2024/11/8