グンナイフウロについて、解説書によると、『北海道西部、本州の磐梯山から伊吹山に分布し、低山帯から高山帯の開けた草地に生える。 茎は高さ30-50cmになり、茎と葉柄に開出毛と腺毛が生える。 長い葉柄をもつ根出葉は多数あり、茎につく葉の下部は互生するが、最上部の葉は対生する。』
グンナイフウロの名前の由来は、「グンナイ」とは、山梨県の郡内地方のことで、現在の北都留郡や南都留郡一帯を指し、そこが標本の産地だったことに由来しているそうです。
この時期、伊吹山頂で会うことが出来ます。
花言葉は、「可憐」。
私は、朝昼夕の仕事にスラムダンクで全集中。
合間は、山小屋の事務仕事、個人企業経済調査および経済センサス・基礎調査書を作成して国に提出、etc。
相方は、山頂へ。
荷物下ろしに行ってくれます。以下、山頂情報です。
午前11時30分現在の山頂の気温は、15.7℃、湿度 77%、晴れ、視界良好。
来山者、今は少ない時期でしょうね。
商売になりません😖💦
グンナイフウロ
コンロンソウ
午後3時までには下山して、夕方から孫たちと一緒に夕食を共にします。