米原市甲津原で5/22撮影
純白のシャクヤク
シャクヤク(芍薬)はボタン科・ボタン属の多年草。名前の由来は、しなやかで優しい姿かたちを意味する「綽約(しゃくやく)」という言葉からきているそうです。
①良くボタンの花と見間違うが、牡丹の葉はツヤ(光沢)がなく、切れ込みが入っている。芍薬の葉はツヤがあり、切れ込みが入っていない。
②牡丹はほとんどの品種で香りが無い。芍薬はバラ風の香りがする。花を見分けるには、最大のポイントとされる。
③散り方で見分けることもできる。牡丹の花は、花びらが1枚ずつ散り、その群生は一気にぱっと散るのに対して、芍薬の花は、開花した状態で花の頭ごとそのまま下に落ちて、群生は牡丹よりも時間をかけて少しずつ散っていくそうです。
④綺麗な女性の容姿を花にたとえて「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言うが、芍薬は枝分かれせずまっすぐ伸び、牡丹は枝分かれして横に広がるので、このような表現がされているそうです。
白色のシャクヤクの花言葉は「満ち足りた心」「幸せな結婚」。
赤のシャクヤクも一緒に咲いていました。
私は、朝昼夕の北デイの仕事に全集中。
今日から鬼滅の刃の集中呼吸を復活させます。
今日は、昼の仕事があるので多忙です。
合間に時間があれば、昨日に引き続き、上野の北の畑の草刈りをしたいと思っていますが明日にしようか迷っている。
相方は、一人で山頂へ。
公衆トイレの点検と山小屋の商品陳列が気になるらしい。
登山者の復活がない限り山頂山小屋の経営は難しい。
午後12時過ぎに 、相方からの山頂情報が入ってきました⬇️
孫の学童迎えのため、公衆トイレの清掃確認後 下山します。
伊吹山ドライブウェイさんの情報は、次のとおりです。⬇️