米原市上野 牧野富太郎記念ミニ庭園で撮影 オオバギボウシ 5/15
牧野富太郎記念ミニ庭園(米原市上野 対山館)
北海道~屋久島まで日本全国の山地に分布するユリ科ギボウシ属の多年草。下草として庭園に使われるが、日本よりもヨーロッパを中心とした海外での評価が高く、属名の「ホスタ」として流通する。ギボウシは東アジアの特産で、その自生種は約40種類あるが、ほとんどが日本に自生する。花が美しいのはミズギボウシ、タチギボウシ、イワギボウシなどだが、最も普通に見られるのはオオバギボウシとコバギボウシの二種。新芽や葉柄はウルイと呼ばれ、山菜としても親しまれている。
伊吹山頂のオオバギボウシは、鹿が入れない崖地以外では、ほとんど見ることが出来なくなっている。
守らなければならない植物の一つである。
花言葉は、「落ち着き」「鎮静」「変わらない思い」「静かな人」
今日は、二人で野菜の競りに行って来ました。
白菜、キャベツ、大根などの野菜は未だに高い相場で推移しており手が出せませんでした。
変わって、ニンジン、キュウリ、玉ねぎ、清見オレンジ(キズ)、トマトを落札。
正午までに両無人販売所で販売します。
お買い求めください。