山頂のイヌナズナ~ピンボケ写真です。



   暖かくなってくると、次第に立ち上がり、花や果実をつけながら、最終的には20cm~30cmほどの草丈になる。
花は黄色で直径4ミリメートル程度、花びらは4枚、果実は平べったい楕円形で、表面には細かい毛がたくさん生えている。
  春の七草のひとつであるナズナと雰囲気が似ているものの食べられないことから、イヌが冠されたそうです。
その、イヌは、否定を意味するイナ(否)が変化したものとされています