こんにちは
泰山堂の金成です
やっと猛暑から脱出できそうですね!
残暑があまりにも長かったので、
今朝のひんやりした空気に
思わず感激しちゃいました。
また暑い日も戻ってくるかもしれませんが、
それでも猛暑日はもうなさそうです。
でも、油断は禁物です。
年々夏の暑さが厳しくなるについて
「秋バテ」も増えています。
具体的には
・疲れやすく体がだるい
・寝てもすっきりしない
・意欲や集中力の低下
・食欲不振
・喉が痛い
・風邪をひきやすい
などです。
原因は、
1.夏の間に「気」と「津液(潤い)」を消耗しすぎた
2.夏、冷たい物を摂り過ぎて胃腸が弱っている
3.急に寒暖差が大きくなったことによる自律神経の乱れ
4.秋の乾燥
などです。
3.4.については、もう少し涼しくなってからお話することにして
今日は1と2についてお話したいと思います。
今年の夏は異常でしたね。
我が家の庭でも、30年近く元気に夏を越してくれていた
ゴールドクレストやラベンダー(の一部)などが
ついに枯れてしまいました。
毎朝水をあげていたのですが、
この暑さには勝てなかったようです
人間も同じです。
今年の夏は、
体はかなりのダメージを受けています![]()
夏にたくさん汗をかいたために
水分(潤い)と気(エネルギー)を消耗してしまっています。
また、猛暑の屋外とエアコンのきいた屋内を行き来し、
自律神経もヘトヘト状態です。
まずは、消耗した水分と気を補うことが大事!
水分補給は、ただ水を飲むだけでは、
体に不要な水(濁)を作ってしまう危険もあるので、
大事なことは、温かい飲み物です。
それから、梨やトマト、きゅうりなど
津液を補う食べ物から水分を摂りましょう。
ただし、トマトやきゅうりは身体を冷やす食品なので、
これからの季節は加熱して食べるのがおすすめです。
トマトを入れたスープとか
トマトオムレツとか・・・
我が家では、トマトすき焼きが人気です。
きゅうりも、豚肉などと炒めて食べると
体を冷やさず、潤いを補う力もアップします。
漢方薬では、勿論、麦味参顆粒です。
麦味参顆粒は夏だけでなく、秋にもお薦めなんですよ~
それと次の問題は胃腸です。
秋は「肺」の季節です。
中医学で言う「肺」とは
鼻・喉・気管支・皮膚
などを含む広い意味での呼吸器系を指し、
呼吸や水分代謝、免疫機能とも関係しています。
そして、
↓この五臓のイラストにもあるように
肺の力を助けるのは脾(胃腸系)です。
(黄色の矢印)
夏の暑さと冷たい飲み物や食べ物で、
胃腸が弱っています。
今のうちに、胃腸をしっかりたてなおしておかないと
本格的な秋になって
肺のパワー不足で、様々な不調が出てきます。
腹八分にして胃腸の負担を減らし、
温かくて消化の良い物を食べるようにしましょう。
症状によって使い分けがあるので相談してくださいね。
そして、秋バテ予防に何といっても大事なのが
睡眠と休養です
とにかく寝る!
食事に気を付けて、漢方薬を飲んでいても
睡眠不足だと、
底に穴のあいたバケツに水を注いでいるようなものです
秋はいろんな行事が目白押しですし、
夏の間は控えていた運動や旅行、友達との外食なども
増えると思いますが、その前に、
とにかくしっかり寝ましょう!
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