花粉症と酪酸菌 | ◇相談できる店◇  漢方草庵 泰山堂@川崎駅前

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こんにちは

泰山堂の金成です

 

日曜日の朝は、ご近所のお気に入りのカフェで

読書や中医学の勉強をすることが多いです。

私にとって、一週間の疲れを癒す貴重な時間です。

 

先週の日曜日、そのカフェのいつものカウンター席の前に

↓こんなかわいい起き上がり小法師がいるのに気づきました。

 

じ~っと見ていると、なんだか、こちらまで笑顔になりそうで

ほっこりした気分になれました。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~

 

前回、「花粉症のサラサラ鼻水に小青竜湯がおすすめ」というお話をしました。

 

今日は、漢方薬ではなく、花粉症におすすめの食品として、

酪酸についてお話したいと思います。

 

 

 

酪酸は、炎症やアレルギー症状を抑制する免疫細胞である

「制御性T細胞」を増やす働きがあるため

花粉症の症状改善の目的で、注目されています。

 

酪酸は酪酸菌という菌から作られます。

 

ところが酪酸菌を含む食品というのは非常に少なく、

日本ではぬか漬けくらいのようです。

(中国や台湾だと、臭豆腐という発酵食品がありますが・・・)

 

でも、ぬか漬けって、そんなにたくさん食べられるものではないので、

大事なことは、酪酸菌のエサになる食品を摂って

自分の腸の中で、酪酸を育てることです。

 

酪酸菌のエサになるのは、

海藻や果物に含まれる食物繊維

玉ねぎやごぼうなどに含まれるオリゴ糖

玄米やもち麦に含まれるレジスタントスターチ

 

です。

 

「酪酸菌を食品から摂るのが難しいのなら

サプリで摂れば?」

と思われるかもしれませんが、

個人的には、サプリより食品でバランスよく摂るのが良いと思っています。

 

理由は、酪酸菌はビタミンDや乳酸菌、ビフィズス菌といっしょに摂取すると

効果が高まることが分かっているので、

食品そのものを食べる方が、

多様な栄養素や菌を同時に摂取することが期待できるからです。

 

それから、酪酸菌だけを大量に摂取すると、

腸内細菌のバランスが崩れ、腸のバリア機能が壊れてしまう

という研究もあるそうなので、

やっぱり、バランスが大事なのではないかと思うのです。

 

あと、もう一つ大事なのは腸管の粘液層です。

腸内細菌は主にこの粘液層に住んでいます。

粘液層が健康な状態でなければ、

折角、酪酸菌を摂取しても、あるいは育てても

腸内に住みとどまることができません。

 

下痢しやすい人は、粘液層がダメージを受けている可能性があるので、

健脾散などを使って、まずは粘液層を元気にすることが大事です。

 

花粉症対策も、まずは元気な胃腸づくりから

ということになりますね~

 

 

花粉症対策として酪酸菌を活用するポイントは

 

① ぬか漬けを食べる

② 酪酸菌のエサとなる水溶性食物繊維などを摂る

③ 酪酸菌が腸内に住み続ける粘液層を元気する

 

ということになります!

 

 

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