こんにちは
泰山堂の金成です。
今日は潰瘍性大腸炎についてお話します。
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潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍という、
粘膜の傷やただれができる疾患です。
症状としては、下痢や血便、腹痛などがあり、
酷くなると発熱、体重減少、貧血などの症状が起こります。
病変の広がりによって、全大腸炎型、左側大腸炎型、直腸炎型などがあります。
また症状が激しくなる活動期と、
比較的落ち着いている緩解期を
繰り返すのも特徴の一つです。
原因は自己免疫反応の異常、腸内細菌の関与、
食生活の変化などが考えられていますが、
はっきりした原因は不明です。
また、いわゆる「遺伝疾患」ではありませんが、
潰瘍性大腸炎の発症のしやすさに影響を与える遺伝子も発見されており、
遺伝的因子も関与していることがわかっています。
ただし、その遺伝子を持っているからといって必ずしも発症するわけではなく、
遺伝子や様々な要因が絡んで発症するのではないかと考えられています。
●西洋医学的治療方法
薬による内科的治療が中心になります。
具体的には炎症を鎮める薬、
免疫を調整したり抑制したりする薬、
副腎皮質ステロイド薬などが使われます。
また、血液中から異常に活性化した白血球を取り除く
血球成分除去療法と呼ばれる治療方法もあります。
これら内科的治療方法でうまくいかない場合は、
大腸を摘出する手術が行われます。
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次回は潰瘍性大腸炎に対する
漢方的アプローチについてお話します。
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