学生の頃は
いつも自由な気がして
いつもどこでも行ける気がして
ふざけたり、ハメを外したり
くだらないことで笑って
生産性や、時間管理なんて関係なくて
ただやっていた
ただ楽しいからやっていた
それが、卒業して
いわゆる大人になったとき
気になりだす社会の目
常識、一般的には、べきねば
周りに合わせて
生産性の無いものが無駄でやる価値がなくて
次の日の予定が気になって思いっきり遊べない
そもそも遊びってなんだろう?
そもそも好きなことってなんだろう?
いつしか社会から認められること=自分の価値
になってくる。
大人なんだからしっかりしなきゃ、、
こうして日々の日常に忙しくなり、自分を遊ばせる余裕がなくなり
心を亡くしていく。
だって、それが大人でしょ?
楽しそうにしている大人
自由そうにしている大人
遊んではしゃいでる大人
そんなの見たことないし、習ってない
お父さんも
お母さんも
先生も
そんなことしなかったよ
家族のために働いて
子供の予定を優先して
それが大人
大人は不自由
大人はつまらない
大人は仕事だけ
親をみてそれが正しい大人だと受け取っただけ
親が悪いわけではなく、
親もまた
自分の親をみて、これが正解だと受け取っただけ
大人は自由で
大人は楽しくて
大人は遊び上手
新しく決めればいい
新しい前提を。
自由なあなたなら何をしますか?