朝早く、昨夜のお墓の駐車場のカラスウリスポットに行きました。
灯りがなく夜はカラスウリがどれくらい咲いていたのかはっきりと分からなかったので、確認したかったのです。
カラスウリの花は予想以上の数が咲いていた様子でした。
お土産に昨夜咲いて今朝しぼんだカラスウリの花がらを持って帰りました。
昨夜レースのように広がっていた糸のように細い花びらはチリチリに丸まって、閉じた花からもはみだしていました。
そんなに白いチリチリを眺めていると、音楽室に飾られていた肖像画の白いカツラに見えてきました。
これを髪の毛にして何か作りたいなーと。
しかしカラスウリの花がらだけではなかなか難しくて今はこれが限界です。
クルクル頭の子どもかな。羽をつけて天使ちゃんとかになればいいのですが…
顔も白いクルクルの花びらでつくりました。
白いクルクルをこねていると肌色の粘土のようになったので、茎につけて花がらに挿しました。