ヤマブキの葉で風鈴屋さん・魚釣りほか

ふと、ヤマブキの葉で遊びたくなって久しぶりに崖に入りました。

クモ・クモの巣、小さなカメムシ（大量）、ニワハンミョウ（大量）、エノコログサ（大量）が行く手をはばみます。

オソロシヤ~~夏の崖

大急ぎでヤマブキの葉を採ってきました。

ヤマブキの葉はスジが伸びるので

⬇︎こんな風にしてよく遊んでいましたが、これだけだとすぐに終わってしまうのでもっと熱中できる草花あそびを考えたかったのでした。

まず、何かの形にしようと思い…

風鈴です…。

見ただけでは絶対わからないですね^^;

たくさん並べて風鈴屋さんです。（分かりにくすぎて『風鈴』と書いてしまいました。）

クラゲ屋さんでもいいかもしれませんね…。

どちらも、夏に涼しげでいいかな

続いて、（これは息子たちの大ヒンシュクを買ってしまいました）

女子トイレ男子トイレのマークです。

面白いかと思ったのですが、思春期の男子は母がお馬鹿なことをするのがキライらしい。

続いて魚の骨です。

なんで魚の骨が並んで吊るされているのか、よく分かりませんが…

これは、最初に葉っぱを魚の形にちぎってから、筋を伸ばしました。
しかしその方法だとちんまりした魚しかできなかったので、大きな魚を作るために考えたのが、葉っぱつなぎの技です。

葉っぱの先っぽ同士を重ねて一度に筋を伸ばして、3回ほどクルクルすると筋が絡まってくっ付きました。

魚釣りです。

私以外の人が作ったらまたいろいろ面白いものもできるのだろうな…

（子ども）研究員を募集しようかな。

※実際に外でパッと作れるかどうかも大切な研究なのでハサミや楊枝を使わずに作りました。