夏休みだよ♩
おやこで生理を学んじゃおーう！
ということで、
生理のお話会夏休みバージョンで開催しています＾＾
お子さま向けのお話会は
月に1〜2回は行っているのですが
実は毎回
凄ーーーーーく緊張するんです(^^;
（なにも大人向けでチカラ抜いてるんじゃないのですよ）
こどもたちは、キラキラしたまなこで
全力で私の話を聴いてくれて
なおかつ、反応はとてもとても正直で。
未来を担う子どもたちへ
私が伝えられることはなんだろう
『伝える責任』を大きく感じたことも
多々あるけれど
なによりも
・オトナになることを楽しんで欲しい
・未来にワクワクして欲しい
その想いが強いです。
カラダのトリセツを知ることは、
この二つの想いを実現させていくための
ツール（道具）
だと思っています
健康であることは『人生の目的』ではなくて
人は健康であることによって、
夢や目標を達成しやすくなります
で、
その夢や目標を達成するためには
（その人なりに）健康であったほうが良いので
なるべく楽しく健康でいれるために
子どもの頃から【カラダのしくみ】知っておこうよ♩
カラダのことを知っていれば、
未病の段階でケアができるよ♩
寝る時間、口にするものを
自分で選べるようになるよ♩
そういったコトを伝えています。
＊＊＊
《参加者の皆さまのご感想》
☆お子さま編☆
「知らなかったこともたくさん知れたし、あまりよく知らなかった生理のこと、卵と精子の出会い方などくわしく知ることができて良かったです」
「私はまだ生理になったことはないけど、生理がはじまったら、授業の5分休みにトイレに行ってみます！」
そうそう♩素晴らしいです！！
生理の時はこまめにトイレに行きますよ！
学生さんは休み時間おきにトイレに行って下さいね〜
そして、ナプキンが少しでも汚れていたら必ず変えましょう＾＾
4年生の女の子
「これからは、はやくねて、身長を伸ばしたいです！」
いつ、成長ホルモンが出るのか、どうやったら出やすいのか気づいたのですね＾＾
とても良い発見！！
5年生の女の子
『私は、せいしとらんしがどうやってくっつくのかとても知りたかったので、絵本で知れてびっくりしました』
お話会の終わりに勇気を出して質問してくれました。
この時、男の子や女の子のカラダのしくみの本や、性の絵本などをいくつか持参していたので
最後に【せっくすのえほん】という本を読み聞かせ♩
↓
この絵本、小学校低学年の子にもわかるような
優しくソフトな内容だけど
大切なこともちゃんと爽やかに書いてあります
お母様方にもとても好評で、
初めのとっかかりにはオススメの一冊です＾＾
3年生の女の子
『おまたの働きや体に何を与えたりしならいいのかがよくわかりました』
ありがとうございます^ ^
せいりの話は2回目なので、
理解がどんどん深まっていっています
『初めて聞く単語や内容』は
オトナでも拒否反応が出たり
理解しにくかったりするけれど、
なんども聞くことでわかることってありますものね☆
☆お母さま編☆
・女性の身体の仕組みがよく理解できたと思います
・産まれる前から卵子があるとは知りませんでした
・子どもたつ一人ひとりが今まで以上に大切な存在になりました
・『せっくすのえほん』のおかげで今後子どもたちと話しやすくなりました
・娘はいつも低体温で、一人だけインフルにかかるので、原因がわかりました。これから免疫力を上げていこうと思います
・冷たい食べ物がなぜよくないのかとてもわかりやすい説明でした
・まだ生理がはじまってないので、母娘で今日のような話が聞けて安心しました
・どうしても恥ずかしい事と捉えがちでお互い話すことがなかなか難しかったので、良い機会になりました
沢山のご感想ありがとうございました
＊
本当は、学校の授業の中で
カラダの取扱説明を伝えていけたら
どんなに素敵なことか…♡
そんな日が来るまで、
地道ではありますがまずは必要としてくれる方々へ向けて＾＾
心を込めて伝えていきます！！
一人でも多くの子どもたちが
オトナになることにワクワクを感じれますように。
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