住民検診のアルバイトで

 

保健師として月に数回保健指導に入ることが
あるんだけど
 
年々、年々体重が増加して
代わりに身長は縮んで
お腹周りは大きくなる人がね
 
結構、いや、実は
めちゃんこ多い
 
 
生きていれば嫌でもカラダは老化して
関節やその周りの筋肉も衰えていくけど
 
そこに
『体重の増加』が加わると
たちまち骨や関節は悲鳴をあげて
 
膝が痛い
 
腰が痛い
 
になるわけです
 
 
 
そうなると
動かなくなって〜
 
さらに
動かなくなって〜
 
しまいには
動けなくなってしまう
 
 
歩いてトイレに行けないと
 
 
オムツ。
 
 
トイレにさえ歩いていかなくなったら
ほぼ寝たきりになり
 
間も無く認知症の症状が出たりする
 
 
 
 
 
そんな老年期を過ごしたい方は居ないはず。
 
だけど、どこか他人事だと思っていませんか??
 
 
 
 
健康な老後は1日にしてナラーズです
 
 
脳梗塞や心臓疾患にならずにしても
カラダを使わないことによる
『廃用症候群』って
とても身近に潜んでます
 
 
ちびまる子ちゃんの
野口さんのように
あなたの背後から
クックックッ…
って見てるイメージ?
 
 
便利すぎる時代に生まれた
現代人には切っても切り離せない
問題です
 
 
 
講座ではそんな話しています。
 
 
 
 
 
 
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