子どもの可能性に、勝手に「限界」を決めていた。


ごめんよ、息子くん!!

これからは止めないからー!


と思った。



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共働きの我が家。



家事は家族総出です



本当に助けてもらっています。



感謝。





小学1年と3年の娘ちゃんは、今年から
洗濯物を干す、畳む
が出来るようになりました。

教えたらちゃんと出来るようになります。





昨夜のこと。

皆で洗濯物を畳んでいたら

2歳の息子君、おもむろにタオルを畳みはじめて。

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見よう見まねで

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それなりに

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「はい、どーぞー」と。
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畳んだけど、畳めていないタオルを持ってきてくれました。





それでね。




いつもなら

「わぁ!ありがとう!!!」

と言って受け取り、
後でこっそり畳み直してたんだけど






「それも失礼やな」

って思って。





それで、初の試みで
ちゃんと教えてから、やらせてみることに








そうしたらね、

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あれ。

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あれまぁ

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すごくキレイに畳むことが出来て!!

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(最後は少しぐちゃってなったのですが)

この嬉しそうな顔!


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ね~

これなら、後でこっそり畳み直さなくていいし

息子君も嬉しそう。




子どもの可能性に「限界」ってきめちゃいかんなー

と、改めて感じました。




子どもって「自分で出来る!」って体験を
重ねれば重ねるほど
自信を持って何にでもチャレンジするようになりますよね。



そして、大小の成功体験を積み上げることで、自分が好きになっていく。

自己肯定感ってやつです。




大人も、しかり。





そんなことを考えながら、
自由人の次女に

「練習して出来るようになることがあったら、何したい?」

って聞いてみた。





ら。





『空とびたい』

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って。






練習しようさね(o^^o)