建て替えとしての補償額が決まりました! | セカンド★マイホーム

セカンド★マイホーム

森の中の築10年の我が家
その森の区画整理事業が決まり、まさかの立ち退き対象に。
どうなる我が家!!!

区画整理組合の担当者さんから突然の電話を貰い補償額についての説明を

受けに行きました

 

曳家前提の補償額が2000万円台後半だったので、プラス1000万円くらいは

いけるかなと根拠のない期待をしていました

 

実際に提示されたのは驚愕の金額でしたラブ

とても多かったのでここにざっくりでも載せられないほどです口笛

 

その内訳について、跳ね上がった理由を聞きました

 

我が家はを建ててくれたハウスメーカーは

いわゆる大手ではなく半年に一度程度、狭い地域のみにあてた広告が

出てはいるようですがほとんどが口コミや紹介だけでお客さんが付いているような

小さなメーカーさんです

デザインにこだわるよりも材質に強いこだわりを持つメーカーさんでした

 

打ち合わせをしていく中でそこまでこだわりはないけど…と言いたくなるような

場面もあったし新築当時、最終的な支払額でいうと割高にも感じました。

でも結果としてそれが高額な補償金につながったように思います

 

建て替えの査定は図面と実際の家を見て図面通り建てられているか確認をして

材料一つ一つにしっかり値段をつけていくようです

 

木造の我が家はメーカーさんこだわりの東濃桧を贅沢に一般的な

木造の家より多く使って丈夫になっています

基礎の配筋も一般的なものより多くしっかり作ってもらっています

断熱材も、造作の家具や建具もとにかく施主である私たち以上に

こだわって熱心に建ててもらいました

 

区画整理組合の担当者さんによると

我が家は仮住まいが必要なので単純にそういう部分でほかの建て替えのお宅とは

差額があるけど何よりとてもいい材料で作られているから比べ物にならないくらい

「建て替え費用」として算出された部分で差があるとのことでした

 

近所に新築当時、デザインにこだわったと熱く語ってる方がいましたが結局

今回のような建て替えのための査定ではデザイン料は意味がないそうで

実際にそのデザインにこだわったお宅はほとんど同じ築年数、平米数の我が家と

驚きの差額があるそうで、あまり補償額についてそのご家族とお話ししてほしくない

と担当者さんは苦笑されていました

 

今回、予想をはるかに上回る補償額をいただけることで、たくさん考えていた新しい

間取りはいったんリセット!

もう少し大きくて素敵なお家が建てられそうですスター

 

 

にほんブログ村 住まいブログ マイホーム計画中へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 住まいブログ 建て替えへ
にほんブログ村