ゼロ・グラビティ 2013年 | 太陽がいっぱいのブログ

ゼロ・グラビティ 2013年



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宇宙の 暗闇を 生き抜け

君は生きて帰れ。“必ず生還する"と誓うんだ――。
地表から60 万メートル上空。すべてが完璧な世界。そこで、誰もが
予測しなかった突発事故が発生。
スペース・シャトルは大破し、船外でミッション遂行中の
メディカル・エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、
ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、
宇宙の無重力空間=ゼロ・グラビティに突如放り出されてしまう。
漆黒の闇で二人をつなぐのは、たった一本のロープのみ。
他の乗組員は全員死亡。NASA との交信も断たれ、残った酸素はあとわずか。
次々と襲いかかる危機を突破し、果たして地球に無事生還することが
できるのか…!?
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いわゆる、ちょっと昔だったら、パニックものと言われるジャンルの映画です。

なんか、ポセイドン・アドベンチャーを連想してしまいました。

ただ、こちらは、宇宙ものなので、酸素がないと息ができない。
もちろん、無重力だし、そういう意味では、映画館などでみたら、また迫力が違ったものかもしれませんね。

緊張感がずっと持続するという意味では、なかなかいい映画だったと思います。

ただ、なんで、ゼロ・グラビティとしたのだろう?

原題の「Gravity」の方が、よほど、映画の中身にあっていたと思いますが。。。