土曜日に、武庫川女子大建築学科が主催する建築講演会に行ってきました。
場所は、日本工業倶楽部。
京都工芸繊維大学の矢ケ崎先生と、造園家で京都造形芸術大学の尼崎先生。
両人とも、数寄屋建築には、煎茶の役割が大きかったとの説を出していました。
かつては、侘び茶のみが数寄屋建築に大きな役割を果たしたということでしたが、煎茶文化の役割も大きいというのが近年の研究とか。
しかし,13時からの講演が終わったのは、17時。
体調が万全というわけではなかったので、ちょっと苦しかった~。笑。
でも、こういう私にとっては、オンタイムの講演会はありがたいですね。
あんまり、建築関係の講演会って少ないので。