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クリムトの中では、もっとも有名な絵画のひとつですね。
私は、ず~~と昔、まだセゾン美術館があるときに、見に行きました。
ウィーン歴史美術館での常設ですが、この絵と前回の琳派とはなんとなく共通点を感じてしまいます。
ま、江戸の時代だから、琳派には、浮世絵(琳派よりもう少し時代がさがるかな)の一分野のような
性的表現はないのですが、なんとなく、黄金の輝きってある種の高貴さというか、そういうものを
感じますよね。
太陽がいっぱい。