シャープの電卓 | 太陽がいっぱいのブログ

シャープの電卓


久々に簿記論の話題。


T○Cの簿記論の10月分(テキストでいうと、NO.2)の8回分を、
11月1日から11月9日に、T○C八重洲校のDVDルームで聞きました。
連休もありましたが、通常の 3倍速でした。


ふふふ。10月には、一月掛かって、9月分(NO.1テキスト)だったので、
全然、遅れを取り戻せなかったので、一安心。


内容的には、簿記2級、3級の復習のような内容だったので、
スイスイという感じでした。
(主として、「貸倒引当金」や「有形固定資産」。
でも、貸倒引当金って、なかなか正解できませんね~。
ま、全てが合っていないと、合わないですものね)


ただ、トレーニングやミニテストをやると、取りこぼしというか、
計算ミスやら読み落としやらが目立ちますね。


この前、読んだ、竹中平蔵の「マトリクス勉強法」。
中身的には、たいした本ではありませんが、テキストより問題集が大事
と書いていた部分は、確かに、簿記論のような、一種の「実務」では、
頭よりも、「考えずに」、パターン的にやれないと、時間制限のある
試験では難しいかもしれないな、と思いました。


写真は、3年前に、診断士試験用に買ったシャープEL-337M。
DVDの講師が、電卓はシャープ製がいい、と言っていたので、
継続して使用しています。
そこのゴムが一部欠けて、ガタガタいいますが。(笑)


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