いつも心が落ち着かない理由。 | 「生きるのがつらい毎日から心が安心して帰る場所へ。」

「生きるのがつらい毎日から心が安心して帰る場所へ。」

人間関係の悩み。
自分を愛せない悩み。
根本の問題解決へ。

 

福岡

愛着問題、親子問題での

人間関係の依存や孤独感、

人との繋がりでの問題を解決をしている

心理セラピスト前田ひとみです。

 

 

 


 

大変、個人的な話ですが

昨日外で子どもたちと

ボールで遊んでおりましたら

 

 

 

 

イキナリおしりをめがけて

ボールをバシコン!と

投げられまして。。。びっくり

 

 

 

 

ふぬ!!!

おしりが割れたー!!!

と尻圧で迫りましたら、

はーい!おしりはそもそも

割れていまーす爆笑

割れてなかったら大変でーす爆笑

すっかり遊ばれましたチュー

 

 

 

 

せんせいは

そんな尻軽ぢゃないのよームキー

ぷりぷりムキー

(おしりだけに。。。爆笑

 

 

 

 

気を抜くとボールをぶつけられるのは

なかなかの特殊な環境ですが、

何だかいつも落ちつかない。

いつも気を張っている。

というのは困りますよね。

 

 

 

 

 

今日はそんな

ずっと気を張っている。

何だかいつも落ち着かない。

そんな状態が続く人の

その理由と解決について

書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと不安が消えない。

何だかいつも落ち着かない。

 

 

 

 

その不安がいつも続く感覚は、

幼少期からずっと

怖いことがたくさんあった時に

 

 

 

 

その怖さひとつひとつを

周りの大人から

助けてもらっていないので

人から守ってもらう

人から支えてもらう

という感覚が分からない

というところから来ています。

 

 

 

 

 

多くは幼少期の家族関係の中で

常に感じている感覚が恐怖だったので

その怖さから逃れるために、

自分自身を抑えて自分の怖さを

感じないようにしてきているからです。

 

 

 

 

 

自分が感じている感覚が

常に不安恐怖

それをどうしようもないので

ひとりで耐えてきた、という幼少期を

過ごしてきた人にとても多いと思います。

 

 

 

 

安心したいのに、

安心させてほしいのに、

ホッとしてしまうほどに

怖さを思い出してしまうので

安心を感じることが怖くなるんです。

 

 

 

 

安心しようとするほど、

身体を緩ませるほど、

段々と自分の中から

怖さが出てきてしまうんです。

 

 

 

 

なので、

安心することは恐怖。

そんな感覚になってしまいます。

 

 

 

 

 

大人になって幼少期とは

環境が違っているのに

ひとりで居ても、

家族と居ても、

誰かと一緒でも、

 

 

 

 

 

安心する空間を作ってしまうと

自分を落ち着ちつけてしまうと

怖くてたまらなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

過去の怖かった家の雰囲気を

過去での逃げたかった空気を

感じないように抑えることで

自分を落ち着けて

自分を安心させようと

しようとしているのだと思います。

 

 

 

 

 

なので本当は

人そのものが怖い

人に近づけない

という感覚を持ちながらも

その怖さを抑圧して

 

 

 

 

 

自分を出すと孤独になる

人に近づくと捨てられる

という怖さを自分の中で

常に想像しながら

 

 

 

 

いつまでも自分を緊張させて

人と関わらないことを選んでいきます。

 

 

 

 

人と関わると

自分の気持ちが揺れて

ずっと怖かった

誰にも助けてもらえなかった

みじめな過去を思い出してしまうから。。。

 

 

 

 

 

 

なので幼少期の家族関係を

今でもそのまま採用して

自分を緊張させて

安心しないことで

自分の孤独やみじめさを

感じないでいいようにしています。

 

 

 

 

今でも

安心を避けることを、

人と関わらないことを、

自分で決めているんです。

 

 

 

 

今の自分が

本当に安心して毎日を過ごすには

 

 

 

 

過去から逃げ出すことでも

楽しさで誤魔化すことでも

怖さを否定することでもありません。

 

 

 

 

自分を

拒否する人

見捨てる人

裏切る人

と繋がるのではなく

 

 

 

 

 

自分を

受け入れてくれる人

ひとりにしない人

助けてくれる人

と繋がり直すことが大事です。

 

 

 

 

 

そうすることで

自分の怖さを感じること。

自分の怖さを認めること。

ができるようになります。

 

 

 

 

 

怖さを抑えることで

自分を安心させようとした人ほど

自分の怖さを認めることは

難しいものだと思います。

 

 

 

 

子どもの時に感じてきた

その不安や怖さや冷たさを

どうにもできなかったことは

それは自分のせいではありません。

 

 

 

 

だからこそ

今でも子どものままの自分でなく

今の大人の自分として

人に対しての自分からの

関わり方を変えていくために

セラピーでこの

安心することへの怖さと

向き合うといいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分はずっと怖かったんだ。

これを認めることこそ

本当に怖いことです。

 

 

 

 

怖さを避けたままでは

本当に心から

安心することはできません。

 

 

 

怖さを超えたその先に

自分はどうやって

人と関わっていきたいのか。

 

 

 

 

抑圧してきた自分の怖さ、

セラピーで解決してみてくださいね。

 

 

 

 

 


 

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