福岡

愛着問題、親子問題での

人間関係の依存や孤独感、

人との繋がりでの問題を解決をしている

心理セラピスト前田ひとみです。

 

 

 

 

なかなかの傾斜のある坂道を

まあまあのスピードで

ゆっくりじゃなく下ったところ、

なかなかの足の回転数。。。びっくり

 

 

 

 

おっとっと!では済まず、

うっぎゃー!

誰か止めてー!状態で

危うく転がってしまうとろでした笑い泣き

 

 

 

 

坂道でスピードが乗るにも関わらず

自分の足の回転数が追いつかない。。。

これは単にわたしの足の長さが

ダックスだからだけではない。。。

 

 

 

確実に

年齢を重ねていることを

しっかりと実感しましたチュー

 

 

 

 

 

さて、今日は

止まらない老化を何とかしたい!

ではなく、

止まらない怒りを何とかしたい。

というお悩みについて書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰か人がいる時には

抑えることができているのに、

自分ひとりの時間や家に帰ると

どうしようもなく怒りが込み上げてくる。

 

 

 

 

今はもう終わったことなのに。

もう解決したはずなのに。

怒ってもどうにもならないのに。

 

 

 

 

自分でも分かっているはずなのに

収まらない怒りに翻弄されて

ぐったりと疲れてしまう。。。

そんな経験はないですか?

 

 

 

 

 

それが職場などで起こると

毎日会わなければいけないので

毎日怒りやイライラを感じて

何とか収めたくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

職場での人間関係を割り切って

自分ではもう仕方ないと納得したはずなのに

込み上げてくる怒りに疲れてしまう。

 

 

 

 

特に

自分では相手に対して

言いたいことも言っているし

自分の要望も伝えている場合には

自分がどうしてこんなにも

怒りまみれになっているのか

ストレスに感じてしまいます。

 

 

 

 

 

確かに仕事である以上、

自分の意思表示をしても

全てが自分の望み通りになるとは

限らないですよね。

 

 

 

 

自分の望む状況ではなかったり

求める反応が返ってこなかったり

その状況になった時こそ、

自分の心が

どのように反応しているのか

が大事なのだと思います。

 

 

 

 

望む状況でない現実に、

自分のことは分かってくれない。

自分はどうせ大事にされない。

自分はいつも助けてもらえない。

 

 

 

 

と感じてしまうのなら

まず自分が納得しないといけないのは

本当に現実がそうなのか?

ということです。

 

 

 

 

今の人間関係に対して、

相手が自分に

嫌がらせをしている。

意地悪をしている。

悪意をぶつけている。

と感じる時、

それを相手に確認できていないことが

とても多くあるんです。

 

 

 

 

人は自分の信じた通りの行動をします。

 

 

 

相手には相手のものの見方があるので

それを自分の一方の見方だけで決めると

相手に対する決めつけが起こります。

 

 

 

 

なぜ、

相手を決めつけてしまうのか?

 

 

 

 

それは、

人は

分からないことが怖いんです。

 

 

 

 

だから

自分ならこう感じる。

自分ならこう考える。

自分ならこう行動する。

という自分の見方で相手を見ます。

 

 

 

 

自分の人への見方がいつも

相手は自分にイヤなことをする。

相手は自分を嫌っている。

相手は自分を雑に扱う。

という感覚になるのであれば、

 

 

 

 

それほど自分はいつも

分かってもらえない。

大事にしてもらえない。

助けてもらえない。

そんな気持ちを抱えながら

幼少期の家族の中にずっと

居たのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

そして自分はその扱いを

我慢しながら受け入れていれば

家族として居られると感じているのであれば

 

 

 

 

 

自分を犠牲にして

相手の役に立つことで

懸命に自分の居場所を

守ってきたのだと思います。

 

 

 

 

 

本当はそれほどまでに

家族の中に

求めている人が居た

という事だと思います。

 

 

 

 

この気持ちを抱えたまま

自分でどうにか納得させて

もう諦めて今に集中しようとしても

 

 

 

 

抑えれば抑えるほど

求める気持ちを抑えることに

自分のパワーを使い果たすので

それはもう疲れてしまいます。

 

 

 

 

自分の求める気持ちを抑えてまでも

家族のために頑張った人は

当然ながら怒りは溜まります。

 

 

 

 

そしてその必死の頑張りが

何にも報われていないからこそ

虚しさを感じてしまいます。

 

 

 

怒ることで

自分のその虚しさを

感じないように

しているのかもしれません。

 

 

 

怒ることで

自分の圧倒的な悲しみを

隠しているのかもしれません。

 

 

 

 

だから

本当は怒っていても

その怒りを出したくない。

怒りを持ち続けてしまいます。

 

 

 

 

 

起こりながらも

相手に怒りを出してしまうことが

怒りを消化してしまうことが

本当は怖いのだと思います。

 

 

 

 

怒りに疲れながらも、自分が

怒りを必要としているからです。

 

 

 

 

怒りを感じなくなりたい。

それは自分自身の

気持ちや感情を消してしまいたいと

言っていることと同じなんです。

 

 

 

 

そして

怒りを出すのが怖いのには

まだ理由があります。

 

 

 

続きは明日のブログでお届けしますね!!!

 

 

 

 

  

 


 

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