母が亡くなったのが平成元年12月3日、54歳でした。

今年、33回忌を迎えました。

先日11月16日、33回忌法要を終えました。

 

長いようで、過ぎてみれば、本当に短かったように感じます。33回忌ですからね、大きな一区切りとなりました。

教師になる夢を私に託した母の気持ちに応えることができたかどうか、改めて、コロナ禍の時間がある中で考えておりました。

 

皆さまご存知の通り、公立中学の教師に採用されましたが、2年余りで退職、塾と言う形で

教育に携わってきました。

通算30年以上、教師として頑張りました。

形ではなく本来の「教師」という意味で、十分に役割を果たせたと思います。

「逆転下剋上」を多くの生徒が成し遂げましたからね。母が目指した教師の夢は実現できたと確信できますね。

 

一区切りがついたところで、心新たに、歩みを始める予定です。新型コロナは、収束に向かっている今、ようやく、動けるようになってきました。これからの目標は、感謝することのみならず、一歩進めて、人を喜ばせることですね。

さて、さて、何をするか、どう行動するか、自分でもワクワクします。

 

一区切りつきましたので、少しずつですが、とりあえず週1回程度、記事を書いていきたいと思います。