新型コロナワクチンが、アメリカで開発され、すでに接種が始まっています。

新型コロナウイルスは、世界中を苦しめています。ワクチンは、世界中の人々が待ち焦がれていたものです。

私自身、とにかく打てる順番となれば、迷うことなく、接種します

全く感染しないとは、いかないでしょうが、少なくとも、今までの全く自由がない生活から解放されるのですから。

わたしは、ファイザー・モデルナのワクチンニュースに、感謝感激です。

「よくぞ、ワクチンをつくられた。ご努力に最大限の敬意を表します。心からありがとう」

こう思いました。

しかし、この素晴らしいニュースが流れた以来、マスコミはじめ、テレビに出てくる著名人・医療関係者は敬意を表するどころか

「副作用が心配だ、安全性ははたしてどうだろうか」

連日、不安をあおることばかり繰り返しています。

とにかく、開発者の努力を認めようとはしません。

今までのインフルエンザワクチンであっても、接種するときは、問診票にアレルギーなどの有無その他、細かく書き、署名します。万一の副作用に備え、接種後30分間は、すぐに帰らず病院で待機します。もちろんワクチンを打ったからと言って、インフルエンザにかからないわけではない

誰一人として副作用がない完璧なワクチンなど存在しないのです。

それを今回に限って、ことさら副作用ばかり強調する専門家の態度には、大いに疑問・違和感を感じます。

「先を越された、こんちくしょう!」なんて

ひがみ根性ではないかとさえ思えてきました。

 

とにかく認めましょうよ、まずは、努力に敬意を表し、感謝しましょうよ。

その上で

「安全に接種できるようお願いしますよ、我々医療関係者も協力を惜しみません」

こういう考え方で前向きに、世界の人々のために取り組むことが重要だと思うのですが。

 

最近の報道では、日本でも2月3月頃から、ワクチン接種が始まるようです。

優先順位がありますから、私がうてるのは、5月くらいかもしれないですが

迷わず接種します。

 

今は感染者が増えて大変ですが、ワクチンの接種がいよいよ迫ってきました。もうしばらく春までの辛抱です。

今こそが正念場、気を引き締めて過ごしたいものですね。