2月中ごろから、完全巣ごもり生活になっています。早いものですね。もう半年が過ぎようとしています。

新型コロナは、まだまだ収束する気配はありません。ただ、世界各国でワクチン開発が進んでおり年内にはワクチンができ、接種が始まる可能性が出ていました。

また、アビガンが9月中に治験が終わり、認可される可能性があるようです。

ワクチン・アビガンともに、まだまだ不透明感はありますが、もう一息の辛抱かなと思います。

 

半年の巣篭もり生活で、大きな変化がありました。

 

まずは、12キロの減量です。外食・間食をしなくなり、思いがけず減量できました。

その後、リバウンドなく、現在に至っています。減量効果は大きく、身体も軽く

動きも軽やかになってきました。

外出はできませんが、草刈りなどで、適度に汗を流しています。

ご近所のご老人宅の草刈りも、運動を兼ねてやっています。

これもまた、体重の維持に役立っています。

 

時間がありますので、家を片付けました。断捨離もしました。使わないものを処分しました。

空きスペースができました。

 

時間がゆったりと流れるようになりました。何かと、用事があり、出かけることが多かったのですが、いろいろな行事が中止になりました。まずは、ゆったりと過ごせる立ち位置にいることに感謝しています。

新型コロナへの対応で、いろいろな人の本心を知ることができ、今後の付き合い方を見極めることができました。

 

うわべだけの、形だけの付き合いをやめること、本音で語れない人との付き合いは断捨離です。

「無理に何かをすることはない、無理に出かけることはない、無理に付き合いをすることはない」

これからは、決して無理しないこと。これは守っていきたいと思いました。

せっかく、ゆっくり生活できる立場なのに、無理して何かするなんて、全くの無駄ですからね。

無理して社会貢献などしなくていいわけです。

人と合わせていくべき・・・なんて、考えなくて良いのです。

 

自由に自分が望むことだけをすることが大切だと思いました。

自由な生き方、それでも、十分、世に中の役に立つことはできると考えます。

これからの人生、もっと大切にしたいと思います。

暑い日が続きますが、私の心も熱い、温かいですよ。太陽の心ですからね。