JOYSOUND のカラオケ配信サービス「うたスキミュージックポスト」で

30日間のカラオケボックス、カラオケ喫茶などの再生回数で

まことに僭越ながら

私が歌う楽曲「夢ひとつ」が56位、「伊勢の御杜(みもり)」が85位にランクインしています。

ここまで、上位にランクインできたのは、カラオケボックスなどにお出かけいただき

再生していただいた皆様のご厚意あってこそ、身に余る光栄と感謝しております。

 

まず、「うたスキミュージックポスト」について、書きたいと思います。

JOYSOUNDのカラオケ配信サービスで、誰でも、自作の楽曲を配信できるものです。

自分が作ったオリジナルの楽曲を、JOYSOUND(機種は限定)で公開、カラオケで歌うことができます。

なお、カバー曲配信の場合は、著作権者の承諾が必要です。

東京藝大の方々、プロ歌手の皆さん、誰もが知っている芸能界の方々、有名YOU TUBERも配信しています。

配信曲数は総数15500曲あります。

 

自分自身で、すべてを行えば、費用はかかりません。

ただ、私自身は、配信作業を完結するのは難しいと判断しましたので、

カラオケのテロップや映像の撮影などを、JOYSOUND のオフィーシャルパートナー「シンガープロ」さんにお願いしました。

それでも、非常に安価で、カラオケ配信に至りました。

 

作詞は私の友人である誠(まこと)氏、作曲・編曲は、地元伊勢市で活躍されている中村憲司氏(JASRAC信託会員)です。

「夢ひとつ」は、人生の応援歌、わたしの今までの人生に対する考え方を友人である誠氏が

忠実に、ストレートに詩につくりあげてくれました。元気が出る歌という考え方です。

 

「伊勢の御杜」は、太古の昔から日本人の心であった伊勢神宮を、決して、難解な言葉を用いることなく、

人々がお参りをする姿・心情を、歴史から、そして、風景から描いたものです。

 

曲を作り上げる過程で、私の意見も十分に取り上げていただきましたので、

受け身ではなく歌作りに参加できてうれしく思っております。

 

曲づくりに参加しましたので作詞、作曲された先生の強い思いをじかに感じましたので、

レコーディング、配信映像撮影では、責任を感じ、かなり緊張しました。

 

そして、出来上がった曲は、どちらも、ストレートで、唄いやすいものになっています。

何度も繰り返し聴き唄うなかで、自然と温かみのある昭和歌謡を、思い浮かばせる曲調となっています。

 

こういう経緯のなかで配信したのですが、

5月16日現在、総数15500曲中

「夢ひとつ」3月25日配信が56位 「伊勢の御杜」4月14日配信が85位

あれよあれよと、どんどん順位を上げていきました。

正直、こんな上位になるとは思いもよりませんでした。

 

上位に入るためには、とにかくカラオケボックス・カラオケ喫茶など、お店で再生してもらうことが必要です。

パソコンで何度再生しても回数にカウントされません。

つまり、私の友人だけではなく、私の知らないところで、目に見えないところで、

日々、カラオケボックスなどで再生して、唄ってくれている方々がお見えということになります。

でなければ、ここまで上位にランクインするなど、考えられないですからね。

日々、再生して唄っていただいている皆様、心から感謝しております。

ありがとうございます。ブログと言う形ですが感謝申し上げます!

 

配信していただいたシンガープロさんは

「奇跡だ」とおっしゃっていますが、私も、作詞の誠氏、作曲の中村氏も、友人たちみんな驚いています。

 

心から感謝申し上げます。楽曲をつくって、配信して良かったと思います。

JOYSOUND には、カラオケが配信されており、YOU TUBEでは、フルコーラスを唄っている映像を配信中です。

よろしければ 「太陽の心 夢ひとつ」「太陽の心 動画」などで検索してください

https://musicpost.joysound.com/musicList/page:1?keyword=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AD&target=3&isProducerSearch=true

https://www.youtube.com/watch?v=d6CV1RC_qCc

https://www.youtube.com/watch?v=N-XxtTdks54

 

重ねて、心から皆様には感謝しております。ありがとうございます。

そして、今後、リアルに、一緒に、カラオケボックスなどで、お会いでき、唄うようなことができればと思います。

いつの日か、夢のような日が来るような気がしています。

 

こころから感謝、ありがとうございます。

  

                  令和元年 5月16日          太陽の心