皆さんこんにちはブルー音符

日差しが暖かく感じる日も増えてきて

もうすぐ春だなぁと嬉しくなります桜

外来でも節分からお雛様仕様に

中庭も可愛く模様替えしました。

 

そろそろ梅の花が咲く頃ですね

とてもいい香りがしますよ

見つけたらお子さんと嗅いでみて

下さいねハート

 

今回は久しぶりに「絵本のある子育て」その3です。

読み聞かせのポイントとスタッフアンケートより

おすすめの絵本をご紹介したいと思います。

 

アップアップ読み聞かせのポイントアップアップ

上三角環境を整える

子どもは視覚に入るものに興味をとらわれがちです

環境を整えておくと、絵本に集中することができ

読み聞かせの効果が倍増します。

お家では特にテレビなどの、目・耳から入る

刺激となるものは消しておくと良いでしょう。

上三角基本の姿勢はおひざ抱っこ

小さいうちは特に大事です。

親との触れ合いにより安心感が湧きます。

2人以上の時は両側に子ども、身体のどこかが

触れ合うといいですね。

上三角その子の発達年齢に合った絵本を用意する。

上三角子どもの活動にあったタイミングで

絵本の読み聞かせをするにはある程度外で

遊んだ後の食事前後やお風呂の後の

リラックスタイムが良いとされています。

上三角始まりの合言葉を決める

毎回の合言葉にすることで、子どもが絵本の

時間だと認識することができます。

上三角絵本の表紙と背表紙を見せる

絵本の世界は表紙から始まり

背表紙で終わります。

背表紙には絵本の世界の余韻が

つまっています。

上三角子どもの問いかけや発言は必ず受け止める

子どもから質問があった時は答えるものの

大人から質問をしたり事前に説明をするのは

やめましょう。絵本の世界への集中力や感情

移入をストップさせてしまいます。

上三角感想はこちらから聞かない

読み聞かせでは心の中に広がった絵本の世界を

大切にしましょう。子どもたちからアウトプット

されない限りは、感想を聞くことはなるべく避け

物語りの余韻を楽しむようにしましょう。

上三角繰り返し同じ本を読む 

何度も読むことで子どもの中で理解が深まり

反応が多くなったり、自分の驚きや思ったことを

発言することが多くなります。

上三角無意識の早口に注意

はっきり、ゆっくりと。また絵をじっくり見せるため

ページも少しゆっくりとめくりましょう。

上三角文章を省略したりしない

 

いかがでしょうか、なんか大変そう・・・と

思われた方もいるかもしれませんが

まずは絵本を読みながらお子さんとの時間を楽しく

過ごしていただければいいなと思います。

ママやパパの声を聞きながらスキンシップを

とることはお子さんにとってとても安心感を

得られると思います。

 

少し長くなりましたので

次のブログにスタッフお勧めの絵本を

ご紹介したいと思いますバイバイ