７－８話です。
全１６話なのでここで折り返しかあ。
７話の時点で
１００日結婚は「残り６１日」とカウントされてる。
あっという間に
１００日経ちそうだのう。
６話の最後で
「結婚してる」と宣言したムギョル。
バンドのお披露目の場で
関係者も多い中、
そんなん言っちゃあダメだろう。
代表も
けっこうメリーに夢中なので
男ふたりで殴り合いです。
「喧嘩をやめてー」
「私のために争わないで」
みたいな、
ベタベタべったべたな例のヤツ。
あーうん、
メリーがいい娘さんなのは
重々承知してんだけどね？
実際に
ドラマに出てくるほとんどの大人たちは
メリーの言いなりだもん。笑。
そんでも中盤になったら
ムギョルにも代表にもいい顔してんのが、
イマイチ
メリーを応援できない理由であーる。
ふらふらすんな。
私もどっちも好きだが
もしメリーだったら
代表に傾くでしょう。笑。
一緒に過ごし、
どうにかして
あの無表情を崩してやるぜ。
家庭教師のトライ！！
ぷぷ。
メリーのダメ父と遭遇し、
ムギョルが髪を切っていないことがバレてしまう。
しかしコレ、
さほど問題じゃないよね。笑。
すっげ小さいエピソード。
あとから関係……なさげ。
一方メリーは
ムギョル母と仲良しになってる。
インスタント食品は
肌に影響する、つって
スーパーでいろいろお買い物。
そんでムギョルとメリーは
ふたりでキムチ作り♪
まさにウギョル！
グンソクが
ドラマ内でウギョルを楽しんでいる！
母親から
「新婚さんみたいね」と言われる。
ヨンソが最近
母親とお食事していたじゃん？
ソヒョンがお嫁さん扱いされていたのを
なんとなく思い出した。
まさにウギョル。
えーと、代表とも
距離が縮まります。
本屋でふたりでいたあと、
８話では
デカイ書架のある書斎を用意してくれてた。
おおおおお！
私なら代表と結婚する！！
でもさ、メリーは
大好きな本を眺めてる中で
ムギョルを思い出すんだよね。
前に会話した
「正直な音楽」のことを回想する。
なのに代表といちゃつく。
オーイ。
距離が縮まるつーか
メリーは
そこそこ代表を受け容れているじゃん。
婚約式だとか
デートだとか
ふつーのカップルじゃねーか。
というか
誕生日に山にデートに行っていたが、
この時ふたりは
幼い頃に出会っていた話をする。
話すのはいいんだけど
歩くスピードが遅すぎるよ！
どんだけ省エネさ。
メリーの額の傷が
意外とあっさりした事故でびっくり。
（階段から落ちただけ）
あんな怪我なら
傷跡は残らないってば。
しかもメリー母の死に関係することもなく、
ふつーに
メリー母の葬儀の時に
ふたりが顔を合わせていた、と。
しかも代表は幼い頃
電話に向かって（あれは繋がってないよね）
「日本はいやだよー」
「帰りたいよー」と
ごねていた。笑。
この時幼いメリーは
大きめなれろれろキャンディをもっていたが、
韓国では定番の飴なんすか。
ＤＨのジェイソンも食べてますよ。
※ジェイソンは米国人ではないのか。
話は前後するが、
ムギョルが雨のせいで体調を崩す。
きたー。
看病イベントだー。
ムギョル母はもちろん電話に出ない。
自由人だね、ほんと。
メリーに連絡したんだから
すぐにやってくるだろうに、
なぜか
ムギョルは外に出てメリーを待つ。
なぜだ。
もう少し待ってろって。
案の定、嫌なシーンを
目撃しちゃうじゃないか。
さすが韓国ドラマ。
えー、
代表に車で送ってもらったメリーだが
この時、
ひとつの傘というモナさん距離みたいなので
えーと
代表にキスされます。ぷぷ。
そんな場面を見てしまうムギョル。
ごめん。
笑うシーンじゃないだろうけど
大爆笑した。
体調が悪いのに外に出るムギョルが悪い。
でさ、まあ
ムギョルが精神的にきつくて
「これ以上は（偽装結婚を続けることは）
もう無理」という。
仮想なのか現実なのか
わかんないんだって。
まさに
ウギョルのインタビューで
アイドルたちが口にしている
セリフそのもの。
メリーのことが好きだから
無理つーのはわかるんだけど、
その前にさ、
風邪ひいて熱があるんだから
せめて、
どうにか濡れた服から着替えてくんない？
そのままベッドに寝転がるから
（ふて寝）
きっとベッドまで水浸し。笑。
この時メリーは
「わかった。今までありがとう」つって
一度は部屋を去ろうとするも
やっぱし出ていけない。
ベッドに戻って看病しようとしたら
ムギョルに
「やめろって」と怒鳴られる。
（ああシリアス）
契約は終わった。
それはわかってるから、と
そんでも看病だけはしてくメリー。
７話の最後では
ムギョル・代表・メリー・ソジュン
あと
メリー父と代表父までもが
ムギョル宅にいなかった？
どんだけ集まってくるんだ。笑。
そんな中でメリーが
「結婚してません。
ぜんぶ嘘なんです」と白状してしまう。
あーコレ
７話と８話が混ざってますが
あんま気にしないでください。
８話では
代表とメリーが婚約式のドレス姿で
友達に写真を撮られて
しきりに友達が
「かっこいーす」と代表を誉めるが
撮られている代表はというと、
どの写真も無表情すぎてウケた。笑。
で、さっき書いた
山中でのデートが８話で繰り広げられる。と。
メリー母の墓前にまで
ついてくる予定だったが、
仕事つーか
ソジュンのドラマ関係で説得しなくてはいけなくて
仕事に戻る代表……。
だから代わりに
ムギョルが墓につきあってくれる。
墓前でメリー母と話す時
ムギョルは
ヘッドフォンで会話を聞かない配慮。
そのあと逆に
ムギョルとムギョル母の会話を
メリーが聞かない配慮。笑。
ムギョル母が
またパリとか言い出したよ。
オイオイ。
女優ソジュンは
７話と８話で
「ムギョルの偽装結婚」について
深くショックを受けている。
本人を殴ってもいたし
メンバーにも当たり散らしていた。
あげく仕事放棄っぽくなり
（よくわからんが）
代表に説得される。
この時ソジュンは
シャワー室で頭からシャワーを浴びて
水浸しになりながら
泣いていた。
……。
ふ、古めかしい。
もう泣いてるのわかってんだから
シャワーで誤魔化すとか
今さらじゃね？
あとは
ムギョルとメリーの手錠イベント。笑。
バンドメンバーが
衣装の路線変更してきて
ムギョルに
「俺のｓｔｙｌｅじゃない」と拒否られるも、
なんか手錠とかもしちゃって、
最終的には悪戯で
メリーとムギョルに手錠をしたまま
車で逃げるメンバーたち。笑。
……。
あなたたち、
ソジュンに殺されたいの？
バンドの演奏オーディションか何かでも
一緒に舞台にあがっているメリー。
おっちゃんが
「あのさー、彼女をステージにあげて
演奏すんの」
と呆れている。
バンドメンバー、
自分らが悪戯したんだから
鍵はきちんと保管しとけ。
まじで。
洒落にならんだろ。
ここでステージで踊るメリーは
ちょい可愛かった。
よく踊れたな。
こん時にすげえ嫌な顔して
演奏するムギョルが
軽くファン・テギョンだったぞ。いえーい。
鍵が見つかり、
過去の想い出話をしてる時
やたらムギョルが素直だ。
ファン・テギョンは一瞬だけだった。笑。
んーでさ、
前に代表にも聞かれたんだけど
今度はムギョルに聞かれる。
「あいつを愛してるのか」と。
すげえセリフだ。
現実的な口語体ではない
ドラマ口調すぎる会話文だわな。
ここでふたりは口論になる。
メ「愛とかまだそんなのわからない」
ム「なんだそれ」
メ「あんただって
女の子と一ヶ月も保たないくせに！」
などと
ただの痴話喧嘩です。
そのうちムギョルの生徒（女子高生）
に追いかけ回されます。
「彼女なの！」
「その女は誰よ！？」
もうね、
やっぱし「愛してナイト」でしょコレ。
そんでふたりで逃げ、
路地に入った時に
ふたりは本音を吐露しあう。
「好きじゃないって言っただろ」
とか
「あなただって」
みたいな。
むむう。イチャイチャしやがって。
はい。
最初は拒否られたけど
まあ無事にキスシーンと。
なんか７－８話は
中だるみしてたイメージ。
新しい情報も少なかったし
コメディパートも少なかったし。
代表様の紙っぽいスーツは
健在だった。
メリーがくれた
「あたたかい靴下」を履いた時、
代表も
スーツのまんまベッドに寝ていた。
皺になるでしょ。
ただでさえ紙っぽいのに。笑。
メリーの恋の行方というか進展が
ふたり同時進行なのが
やっぱし
イマイチ盛り上がれない理由だったりする。
どっちかなら
応援できるのにな……。
ドラマも折り返しポイントだが
１００日結婚も
後半戦に突入してます。
さて次は何が起きるのか。
ただイチャイチャしてたり
ソジュンの横槍が入るだけでは
物足りないかも。
あ。５０分で書けた。
バンザーイ。