6月10日月曜日、高松市庵治町新開、瀬戸内海に面した「しろばな公園」に来ています。
この公園には地元の庵治石(良質の花崗岩)で造られた数々のオブジェが展示されています。
中でも目立つ存在が前方に見える大きな輪っか、一見、巨大なアンモナイトに見えます。
「幸」印のアンモナイト?です。
オブジェ越しに見える白い船体は、国立療養所大島青松園庵治事務所脇に停泊する「しゃるまん」
前日6月9の天気は雨でした。
この日、四国は梅雨入りしました。
一夜明けた空には、青空にスジ雲が浮かんでいます。
白花公園から南西方向に、砂浜から沖へ伸びる桟橋風の建造物がとても和な印象を与えてくれます。
大島行の客船が留まる埠頭の隣は、石材店の資材置き場です。
この地域には石材屋さんが沢山あります。