大串岬の付け根の峠を下りると、海に面した小さな集落があります。
さぬき市小田苫張(とまばり)
漁港へ通じる道に沿って細い流れが海に注ぎ込んでおります。
流れの真ん中にある岩の上にシオカラトンボが留まりました。
飛び立ったシオカラトンボは、周囲を一周して、また同じ場所に留まります。
砂浜の藻場では、小魚が集団で海藻の狭間を泳いでいました。
ほとんど海藻に同化して判りにくいかもしれませんけど、よくご覧ください。結構居ります。
干潮の時間帯です。
港に係留中の漁船、船底の汚れが見えます。
底着いてるんじゃないかな。
魚港を歩いていると、船の間に沢山のクサフグを発見
室沖以来ですね。
中央上部にいる黄色っぽい個体が目立っています。
石積の防波堤
この部分だけで石の積み方が3種類、増設増設の結果でしょうか。