寒暖を繰り返しながら春は進んでいきますが、さぬきの標準木は、未だ5輪の花を着けていないようです。
志度湾岸のおやじの宿の二階から志度の町を囲むように聳える(と言っても、余り標高はたかくありませんが)山の山腹に白いものがちらほらと目立つようになって来ました。
山桜の季節がやってきたんですね。
冬場水が抜かれていた分木池の貯水量も大分増えてきました。
分木池、僅かに残された岸辺でアオサギが一羽
こちらを注視していますが、近づいても飛び立とうとしません。
山腹には山桜の花が目につくようになって来ました。
里山には、椿、ハクモクレン、山桜が競って咲いています。
里のソメイヨシノも今週中には開花宣言が出されるのではないでしょうか。