日本のふるさとに出会えるー「四国村」(コピー)
二日目の今日は、季節の花、椿です。
四国村入り口から入ってすぐ左に折れると、高さこそないものの祖谷のかずら橋でこわいおもいをします。両肩にカメラを提げて、隙間だらけの歩行面を見ながら歩くと怖さは倍増、一度試してみては。
かずら橋を渡りきり左へ少し上がると昨日御紹介した小豆島の農村歌舞伎舞台へ
今日はその先
順路を示した石柱の後にあるのは小豆島の猪垣(シシガキ)
山畑の農作物を猪や鹿の食害から守る為に設けられた垣根、粘土に松葉を混ぜて造られました。
猪垣に落花一輪
旧山下家住宅
江戸時代、東讃岐の山村農家
寄棟造り茅葺11坪の小規模なつくりである
土壁に茅葺屋根が影を落とす。
赤い椿と茅葺屋根
赤い椿が緑に映える。
軒先に申し訳程度に吊るされた切干大根でした。