ことでん志度駅を発車した電車が最初に通過する志度高校前の踏切、そのすぐ横に「焙煎元和楽」http://www.baisenmoto-waraku.com/original9.htmlがあります。
外見は倉庫風、それもそのはず以前は下駄屋さん(おやじの宿のある志度は、嘗て桐下駄の一大生産地でした。)の倉庫だった建物の内部を改装して珈琲の焙煎と販売を行っています。おやじは、宿泊されるお客様用に浅煎りの珈琲を買いに行きます。
お店の中
所狭しと商品がディスプレイされています。
建屋の中央にパーテーションが造られており、手前に商品、向こう側では焙煎が行われています。今日は丁度焙煎中で、コーヒーの香りを乗せた煙がパーテーションを超えて漂い、室内灯の光が滲んで見えます。
ことでんとコラボした新しい商品です。
さぬき市に来られたお土産に良さそう。
入り口に鎮座する招き猫、外に見えるのはことでんの踏切です。
和楽の定休日は、日曜日と月曜日
おやじは知らずに日曜、月曜と二日通い、一日明けて今日目的の珈琲を入手しました。
まあ、近くですから問題ないですが。