牡蠣焼きの店は、この橋を渡ってすぐのところ
小さな年季の入った橋で、「玉浦橋」と言います。
おやじが幼いころは真新しい橋という印象が強いのですが、それもそのはず竣工は昭和25年3月、おやじが生まれたのは竣工の約半年前だったのです。
欄干に竣工年月を記したプレートがはめ込まれています。
玉浦橋の下を流れる川
小学生にとってはいい遊び場でした。
河口に集まるマガモ
浅瀬でずっと水に中に頭を漬けて餌を獲っているようです。
それを防波堤の上から眺めるアオサギ
おやじが回り込んで撮ろうとしていると、きっちり目で追っています。
夕闇せまる玉浦橋
夏にはこの画面に太陽が沈む写真が撮れますが、今は大分南(左方向)に沈んでいきます。